大学入試センター試験の未来

　大学入試センター試験は漏えいしないことになっているが一つ大きな抜け穴になっているところがあり、それは印刷しているところであると推測されている刑務所である。
　漏えいさせて利益になるネットワークを有している人が多数いるところでそれをやるのだからまずいように思う。
　面接、地下配線、電波か光に載せるなどの方法で漏れている可能性はある。
　古くからあるので拘置所にあるのは地下配線の可能性が高いのだが、壁や地面、天井のスピーカから声が出て話をすることができたり、聞いたりする仕組み以外あまり考え付かない。
　拘置所の中まで細い管でコンクリートがあっても貫通するようなボーリングを行って、狙った位置に先端を持ってきて、配線を頼める人といるというのが不可能ではないはずで、普通は可能性は低いと考えていてもそこでは猛烈に可能性が高いのだから、妄想呼ばわりされても対策はすべきなのかもしれなかった。
　未来的にはコストはかかるが印刷しないようにするためにタッチパネル式の液晶画面が入り、計算用紙やメモ紙が配布される可能性もあるが、その時に試験の点数が下がって学力低下が叫ばれたら、そんな人が数多く居たのだと本当は考えた方が良いのかもしれない。