境町いきいきクラブ連合会へ会名称変更で、活性化！茨城県境町

境町老人クラブ連合会(寺山会長）が、会の名称を変更し「境町いきいきクラブ連合会」として発足した記事が掲載されました。境町では平成11年の45クラブ、3534人をピークに、平成27年度は34クラブ、2415人まで減少しておりました。昨年12年ぶりに開催した、いきいき福祉大会を契機に減少し続けていた会員数も若干増加の傾向が見られ、ある行政区では、1名の会員が39名まで増加をいたしました。生涯寿命と健康寿命の差を埋めるには健康づくりが欠かせません。当町としては元気でいきいき暮らせるまちづくりを目指し今年度推進をしてまいります。そこで、老人クラブ連合会も、ここで会の名称も変更することでさらなる活性化を図るというのが今回の名称変更です。寺山会長を中心に連合会の皆様方にはさらなるご協力をよろしくお願い申し上げます。

15日、土曜日ですが、新吉町行政区の総会にて行政報告会を開催させていただきました。

▲3年間の補助金の獲得状況


15日、土曜日、午後7時から新吉町行政区の総会にて行政報告会を開催させていただきました。新吉町行政区ではいままで役員の引き継ぎは行われていたのですが、総会という形での開催は今回が初めてとのことでお祝いを申し上げます。また、3年間の財政改善効果や、人口減少対策、職員の育成、補助金の獲得や、新年度の新規事業として、DHCと共同で健康づくり事業を実施することや、先進的な英語教育などをモデル校で実施すること、そして、冠水・浸水の被害が大きい地域なため今後の水害対策などについて説明をさせていただきました。質疑応答では、排水計画の早期完成や排水路の整備、そして、河川敷のヘビ対策や、草刈りの時期についてご質問をいただきました。また、新吉町地内の排水路の清掃についても要望がありましたので、区長さんと相談して対応をしてまいりたいと考えております。報告会開催にあたり区長さんをはじめ役員の皆様にはご協力をいただき、あらためて感謝を申し上げます。