茨城の若手政治家!!橋本正裕のブログ

橋本正裕(はしもとまさひろ)の政治活動を公開!!勇気・やるき・元気で日本の政治を変えるため日々奔走中!!

境町議会行革特別委員会

2012年03月08日 | Weblog

午前中の一般質問に続き午後からは、行革特別委員会です。

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境町議会一般質問に7名の議員が登檀

2012年03月08日 | Weblog

境町議会一般質問には、木村信一議員、内海和子議員、渡辺昇議員、飯田進議員、斉藤政一議員、倉持功議員の7名が登檀。
圏央道周辺開発やまちづくり、放射線についてなど執行部に質問をいたしました。

『放射線測定器(食材)』
Q.放射線測定器(食材)については、2名の議員から測定の自由度をあげるためにも町独自で購入してはという質問がありました。
A.回答は、現在、近隣市町やJAと共同で購入した測定器で対応したい。自由度についてはスーパーで買ったものは計測しないが、家庭菜園等境町で生産されたものなら計測できるとのこと。来年度は人員を配置して測定回数の機会を増やすことで対応したいとのことでした。



 

 

『特定被災区域の指定について』
Q.境町をはじめ五霞町、八千代町、守谷市の4市町が県内で特定被災区域に指定されていないが、どのような経緯だったのか、また今後認められる可能性はあるのかという質問。
A.回答は内閣で認定している。申請ではない。内閣担当からは、指定されないということは被害が少ない場所ということで、ご理解いただきたいとのこと。追加の認定については、余震などで被害が拡大したと認定されたときに入る可能性はあるとのことでした。

『圏央道周辺開発について』
こちらについては、3名の議員が質問し、7番目に登壇した倉持功議員が、議会改革の一環として、全議員を代表して、一般質問にたちました。これは、討議する議会へということもあり、質問内容についても、事前に議員全員で討議をさせていただいております。
Q.近隣の坂東市や常総市、五霞町も周辺開発を進めているが、境町も周辺開発地域を限定し一歩でも前に進めていくべきでは
A.境町には土地がない、大規模開発は難しい。オーダーメイドで対応したい。
Q.なにも大規模開発とは議会も言っていない、オーダーメイド方式とは、開発地域を決めて、その上で企業に営業していくものまず地域を決めなくては出来ないのでは。
A.開発地域については検討委員会で決定したい。
Q.境町議会では周辺開発を一歩でも進めていくべきと考えています。その上で、つき一回は議会と執行部で周辺開発について協議する場を設けては。
A.良い提案なので、是非一緒に協議したい。
このような、やりとりがありました。



境町議会としては、いままでの個人対執行部という質問形式でしたが、個人の質問権は維持しつつ、
今後は、議会(議会内で討議)対執行部といった、議会=討議する議会となるような議会を目指していきます。

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