先日のニュースで、企業の女性の比率が発表されていた。
その中で、Googleの全従業員の比率が発表されていたが、次の構成比率も発表されていた。
それは、白人の比率で、61%。
この比率を聞いて、米国企業が、人種差別問題を常に気にしていることが分かった。
日本企業に、黄色人比率は存在しない。
因みに、「グーグルの白人比率」を検索したら、次の記事があった。
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/30/267/
この記事の内容では、次の通りであった。
男女比率:
男性 70%、女性 30%。
人種:
白人 61%、アジア人 30%、ヒスパニック系 3%、黒人 2%。
人種だけが多様性ではないとは考えるが、この記事にも、多様性の難しさについて、コメントしてある。