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広島市北部の土砂災害の現地レポーターが最悪(ZIP)

2014-08-20 | シンキング

広島市北部で、今朝3時頃、局所的な大雨の影響で、安佐南区の住宅に土砂が流れ込んだ。

朝のワイドショーは、この状況を生放送している。

 

読売テレビのZIPで、9時すぎ、現地のレポーターの対応が酷かった。

1.スタジオの加藤さん:どこになりますか?

現地のレポーター:(わたしの)すぐそばになります。(コメントを求める動物病院と勘違いしている。)

→ 動物病院は、そのレポーターがいる近所と言うのは分かっている。レポーターがいる場所は、その地域のどこかを聞いているのだけれど、答えられていない。

2.愚問:

現地のレポーター:今日、診察できますか?

動物病院の人:片付けで、できないと思います。

→ まさに、愚問。この前にも、自動ドアの会社の人に同じような質問をしていて、同じように、片付けにおわれるとコメントされていた。

3.土砂災害が発生した地域に住んでいた高校生への質問:

現地のレポーター:いつもと違う感じでしょうか?

 → 当たり前で、聞くな。

現地のレポーター:土砂崩れの近くまでいけたのでしょうか?

 → スタジオの加藤さんが、「危ないですから」と即座に言葉を入れる。

現地の高校生:危ないので、近づいていません。

 

もう少し、頭の回転が良い、賢い人にレポーターして欲しいと感じました。

困った、女性レポーターでした。

 

まだ、22名の行方不明の方もいらっしゃいますので、捜索に注力をお願いいたします。


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