目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

竹島問題の映像から分かる韓国の慌て振り

2013-10-23 | 韓国

外務省は、竹島問題で、次のホームページを立ち上げた模様。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/

PDFは、こちらを参照:

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/pdfs/takeshima_flyer.pdf

映像は、こちらを参照:

https://www.youtube.com/watch?v=TXg-NGVKuWI

 

これを見て、韓国は、次のような対応をしている

朝鮮日報:日本が竹島領有権主張の動画配信 韓国政府が抗議

日本政府が独島領有権の主張を盛り込んだ動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載したことに対し、韓国政府が強く抗議した。動画は16日にユーチューブの同省動画チャンネルに掲載された。

韓国政府は、動画掲載が独島をめぐる日本の挑発とみて、ソウルの外交チャンネルを通じて強く抗議した。外交部は動画がユーチューブに掲載された直後に日本側に対し、韓国固有の領土である独島に対する間違った歴史認識の下、不当な領有権主張を盛り込んだ動画を製作し広報活動に乗り出すことは絶対に容認できないとの立場を伝えたという。

 一方、外交部は13日に「大韓民国 独島」と題した動画をユーチューブに掲載した。再生時間は約12分で、独島が歴史的、地理的にも韓国固有の領土であることを史料などに基づき説明し、日本の間違った主張に反論する内容を盛り込んでいる。

 同部が独島に関する動画を公開したのは今回が初めて。今後、日本語など外国語版(7カ国語)も掲載する予定だ。

記事入力 : 2013/10/23 13:55

 

この慌て振りが可笑しい。

一言、言えば済む。

国際司法裁判所で、正当性を裁判しましょう。

それについては、触れない韓国。

これが、不当な占拠であることを証明している。

国際ルールを無視する、無法国家の韓国。

 

休題:

韓国の竹島の反論動画は、これのようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=x49wbzLVGcg#t=494

韓国語は、分からないが、映像から見ると次のとおり。

・15世紀、18世紀の資料には、独島と書かれているが、それが、今の竹島かどうかはわからない。

・日本人が証言しているが、誰だかわからない。

・竹島が軍事的に欲しいと考えたのと、日本が所有するは違う。

・学者が何を言おうが、ヴァン・フリートの特命報告書を覆すものはないと考える。

・昔は、自分の領土だったの主張が通るなら、17世紀、オスマン帝国が、中近東、ヨーロッパ、北アフリカ諸国を征服していたので、その地域がトルコの領土になってしまう。そんな馬鹿な論理は通らない。何時の時代がその領土というとんでもない問題になってしまう。いろいろな経緯があっての現代。

・昔から領土と言うなら。昔は、中国の属国だった韓国。韓国はなかったことになる。国家がない国が、自分の領土と言うのもおかしな論理。自分の都合の良いとこだけ主張するのは、止めなさい。

・最後の「領土問題の悪循環は、止めよう」は、日本だけでなく、韓国にも言える。これで、何を言いたいのかが、分からない。

・Financial Timeが書かれているのは、韓国の歴史学者が言っているという記事で、証拠にはならない。

・日韓友好の映像を入れている意味がからない。友好を言いたいのなら、日本に一旦返してから、議論したら良い。自ら友好を形に現して欲しい。

キーメッセージが、分からないが、この映像なら、何も恐れることはない。

国際司法裁判所に訴えられていることすら、説明せず、その根拠も弁明していない。

 

映像の最後は、竹島の写真。

ところが、この写真の水面が右側に傾いている。

写真の感性が分からないので、こんな写真を使ってしまう。

いずれ、韓国から、竹島が沈んで行く姿を現していると思える。

自ら、それを暗示させてくれた。

ありがとう、韓国政府。

 

閑話休題:

竹島問題の詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C)


Appleの動向

2013-10-23 | ビジネス

今朝、Appleは、新しいiPad製品を発表した。

価格以外は、期待していた通りの内容だったので、個人的には購買意欲が湧いた。

この新製品については、色々なところで詳細に発表されているので、このブログでは、割愛します。

AppleのHPでご確認ください。

 

一方、先週の話題ではあるが、次の発表があった。

10月17日の日経新聞の夕刊記事。

9月に発売した割安版のスマートフォン「iPhone5c」の2013年10~12月期の発注を、削減すると台湾の受託生産会社に伝えた。

生産の3分の2を生産するペガトロンには、10~12月期の発注を予定よりも約2割減、生産の3分の1を生産する鴻海は、約3分の1減を通知されたという。

販売に苦戦していると見られる。

私も、Cは、Cheapを意味すると言われていたので、販売価格で5万円もしたら、そりゃ、売れないと思った。

Cだけに、2万台の価格にする必要があると考える。

Cの新商品戦略が誤っていたのか、価格戦略が誤ってたのか。

いづれ、このCについては、新しい発表があるだろう。

但し、12月までは、生産を減らした対応で乗り切り、現行の戦略を継続するだろうから、新価格の発表等はないと考える。

 

閑話休題:

iPad mini等の新製品は、梅田のヨドバシカメラに行って、現物を見てきます。

その時は、少しご報告いたしますが、たぶん、その前に他の人が、より詳細に書き込むと考えます。


ノーベル経済学賞のローレンス・クラインさん、逝去

2013-10-23 | ブログ

ノーベル経済学賞受賞者のローレンス・クライン(93歳)さんが、現地時間の10月20日朝、亡くなったと、今日(10月23日)、日本で報道された。

学生の時、ケインズとクラインから「計量経済学」を学んだ。

ケインジアンと呼ばれる経済学者は、この人の影響を受けている。

米ネブラスカ州オマハ出身。カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、ペンシルベニア大学教授などを歴任した。マクロ経済学の理論に基づいた経済予測モデルを考案。1980年にノーベル経済学賞を受けた。「国民経済モデルの国際連結モデル」(LINK)の中心的メンバー。著書に「計量経済学」など。

ご冥福をお祈りいたします。

 

休題:

L.R.クラインさんの詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3