今、関西のテレビ大阪では、『たかじんのNoマネー』を放送している。
テレビ内容は、『中国人と正義の話をしよう』。
メッセンジャーの黒田さんが、中国人に講義する。
この中で、黒田さんが、当時20万人しかいない都市で30万人も虐待できるのかを問う。
中国人は、中国だったら10万人移動は簡単にできる。
上海から逃げてきたのだ。
日本が30万人を全員殺したのか?
中国人は、殺された人数は関係ないと言い切った。
さらに、その時、私たちは生まれていないから知らないととも言い出した。
都合が悪くなると、このロジック。
30万人だから大虐殺ではなかったのか?
中国の南京大虐殺の記念館の正面には、300000と書かれている。
中国には、正しい歴史を学ばせる必要がある。
ひとりの中国人の女性が、中国では、毎日、日本兵の映画を放送している。
この映画を見ている人は、日本人を恐れていると語っていた。
自分は、日本に住んでいるので、そうでないのは分かっているが。
反日教育の悪い面である。
中国では、正しい情報が提供できていないのが、問題。
なお、この中国人は、はっきりと言った。
・中国人は、漢民族だけである。
だったら、モンゴル自治区とか少数民族を中国から独立させるべきではないか。
モンゴルを独立させないのは、地下資源があるから。尖閣諸島と同じ論理である。
・日本に強くでないと、中国国内で反発されるので、強く出ざるを得ないとも言っていた。
いろいろ話すと、直ぐに、中国人のボロと本音がでてきて、面白い。
この手の番組をどんどん実施して欲しい。
タイトルはパクっていたが、良い内容だった。
メッセンジャー黒田さん、言いたいことを言えて、凄い実力を見せた。
休題:
南京大虐殺の映像:
http://www.youtube.com/watch?v=a3lMqHrhVIo
この映像では、東京裁判前には、南京大虐殺を中国は指摘していない。
毛沢東も指摘していない。