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目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ブラウザーは、IEからFireFoxに切り替え完了

2014-05-01 | IT関連

ブラウザーと言えば、Internet Explorer(IE)が定番。

しかし、今回、アメリカでは、IEは絶対に使わないような警告が出た。

私も、長年、慣れ親しんだIEともお別れし、昨日、Fiefoxに切り替えた。

IEのブックマークをインポートし、IEと同じ順番に並び替えし、作業は終了した。

 

ブラウザーと言えば、かつては、Netscapeだった。

それが、MicrosoftがWindows OSの販売と抱き合わせ、IE全盛の時代と変わってしまった。

実は、Netscapeの後継ブラーザーは、Firefoxである。

今回のIEの脆弱性により、MSは早急な対応をしないと、ブラウザーのシェアが変わると考える。

1年後のブラウザー・シェアの変動動向が楽しみになった。


 

今までのブラウザーの歴史は、ここを参照ください。


ウェブブラウザーの歴史:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%96%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6

 

ブラウザの歴史:

http://www.scollabo.com/banban/tips/browser.html


OpenSSLの脆弱性(Heartbleed:ハートブリード)に関する注意喚起

2014-04-22 | IT関連

ハートブリードとは、何かは、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89

警告をしている日経ビジネスの記事:

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140418/263093/?P=1

 

The Wall Street Journalの日本語記事:

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303433504579501080000871574.html

 

このハートブリードへの対応策を具体的に指示しているサイトは、ここです。

http://canon-its.jp/product/eset/sn/sn20140415.html

このサイトからの抜粋:

一般の方は、下記の対策を実施および検討してください。

① 必要に応じて、パスワードの変更を実施する
各Webサイトの注意喚起などに従い、Webサイト側の対策が実施された後にログインパスワードを変更してください。
なお、今回の問題に乗じたフィッシングメールが届く恐れがあります。メールの送信元やメールのリンク先を確認し、フィッシングの2次被害にご注意ください。

② しばらくの間、銀行口座やクレジットカードの明細に注意し、不審な取引がないか確認する

注意しましょう。

 

なお、利用しているサイトが、対応済みかどうかは、ここでテスト。

https://filippo.io/Heartbleed/

チェックするサイトは、httpsのSが付いているサイトです。

httpは、関係ありません。


MSは、iPad向けに「オフィス」を提供

2014-04-03 | IT関連

マイクロソフト(MS)は、iPad向けに日本語版「オフィス」を販売すると発表した。

米MSは、現地時間の3月27日、主力の業務ソフト「オフィス」を、米アップルのタブレット端末iPad向けに提供すると発表した。

自社の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載したタブレットを優先してきた方針を転換し、世界で10億人以上いるオフィスユーザーの選択肢を増やすことで収益拡大につなげる方針。

文書作成の「ワード」、表計算の「エクセル」、プレゼンテーション資料作成の「パワーポイント」の各アプリの提供を始めた。

日本語版は、年内に対応する予定。

今年2月に就任し、初めて記者会見したサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は、「オフィスをあらゆるデバイスで利用できるようにする」と強調し、説明した。

タブレット市場で最大のシェアを持つ米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載したタブレットにも今後対応させる考えを示した。

とうとう、MSのOSの時代の終焉の始まりを感じる記事内容である。

MSのオフィスの詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Office

1983年のオフィス製品の単体製品発表から31年。

Mac向けが1989年発売。

Windows向けが、1990年10月発売。

約25年-26年経過した製品。

製品の寿命は、約30年と言われる。

カセットテープは、1962年に発売され、1968年には、私も個人所有していた。

しかし、2000年頃には、MDに席巻され、衰退した。その期間は、約32年。

MDに至っては、実質、10年あったかどうかである。

パソコン(PC)は、IBMが1981年に販売し、今年で33年目。

PCの販売台数は、iPad等のタブレットに瞬間(四半期)では抜かれ、年間でも、2014年には、タブレットに抜かれると言われている。

MSのオフィスも一つの製品とすれば、そろそろ限界かと思われる。 

 

しかし、10億人以上のユーザー数は、馬鹿にできない。

新たなビジネスモデルで対応せざるを得ないのが、MSを取り巻く環境と考える。

何しろ、経営土台となるMSのOS製品のPCが売れなくなっている。

「親亀こけたら、皆、こけた」の「負のスパイラル」に入っている。

10億人以上のユーザーがいる「オフィス」は、苦渋の選択であるが、どのOSであっても対応できるようにする必要がある。

そういう意味では、MSはタブレットへの対応が遅かったと観るべきであると考える。


iPhone5の買い替えは早まった

2013-09-14 | IT関連

昨年、10月にiPhone4からiPhone5に買い換えた。

今回のiPhone5sの買取値段を見ると、3分の一の価格。

技術進歩とは言え、3分の1は、安すぎる。

5sの64GBモデルは、約2万円。

価格戦略だけは、一般消費者からは見えない。

少なくとも今までの買取価格より、少し安くなる価格設定にして欲しかった。

約1年経つが、1年の償却としては、割高だった。

 

休題:

今、次期のiPad Miniの購入を考えている。

iPad Miniもこのぐらい思い切った低価格にしていただけたら嬉しいが、そんなことにはならないだろう。

儲けられる商品(付加価値のある)では、価格維持の価格戦略でくるだろう。

次のアップルの製品発表に期待。

 

その後、詳細が分かると、本体価格が安い訳でもないことが分かった。

5CのCは、cheapのCと聞いていたが、期待した程の安さではなかった。

アメリカの販売価格は確かに安いが。


アップルの新製品発表とNTTからも販売開始

2013-09-11 | IT関連

11日深夜、アップルは、新製品を発表した。

内容は、iPhone5S、iPhone5Cの発表。

それよりも、NTTドコモが販売することが正式発表された。

サムスンの売上が間違いなく減少する。

日本のメーカーの売上も減少する。

日本メーカーにとっては、厳しい市場となりそうだ。

 

NTTドコモは、これで、間違いなく流出は食い止められる。

ソフトバンクは、売上の9割がiPhone。

8月の純増数のトップは、ソフトバンクで25万300件。

MNPはソフトバンクが、5万6800件の転入超、KDDIが、8万7700件の転入超だった。

MNPの純増が全て、NTTドコモからの流入とは限らないが、多分そうだろう。

(私は、ソフトバンクからKDDIにMNPした)

NTTドコモ参入で、ソフトバンク、KDDIの真価が問われる。

ケータイのシェア争いが、面白くなった。

スマホの普及率は、25%らしい。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/01/news108.html

潜在需要は高いと言えるので、NTTドコモの巻き返しも夢ではない。