記述は嘘をつかない。記述は裏切らない。

中学受験の国語と社会の塾講師&家庭教師です。

身近ではない国語の場合

2010年07月28日 | 日記
これは,なじみのないテーマを扱う説明文だけでなく,物語文についても当てはまります。


男の子は,女の子と違って,まだ幼い場合があります。物語文で,幼い男の子の意識では,イメージしにくいテーマがあります。①女の子に対する恋愛感情,②両親の離婚問題,③一人っ子の場合の兄弟喧嘩,などです。




対策として,似たようなテーマの文章を探して,いろいろイマジネーションをふくらませます。似たような問題を5問もやれば,そのテーマに対するイメージができます。



そして,やはり国語は「論理」です。理屈にあった選択肢・記述のフレームを守れば,最低限の合格点は取れます。






皆様のポチッが私の励みです

人気ブログランキングへ




にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ -->

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。