黒松内町の人口が3400人を割りそうになっている・・・。
昨年冬に、「どうなるDOする黒松内」春先に「小さな地域の小さな起業」をテーマに車座学習会を実施しました。 黒松内に居を移し6年目。 自然学校を拠点に都市と農山村との交流事業を、あまり背伸びをしないで、身の丈に合わせて作ってきました。現在では、年間延べ人数で5000人ほどが訪れるようになりました。まったくゼロからのスタートですから、私自身としては、満足しているわけではありませんが、良くやっているなあ・・とたまには、自分をほめてやってます。しかし、町全体の活力に貢献しているとは言えない・・とも冷静に自己評価しています。
公共交通機関も限られている我地に人が訪れるためには、仕掛けが必要です。そう考え、若者の人材養成と子どもの体験活動をメーンテーマに仕組みづくりをしてきました。 それも・・・そろそろ限界かなと感じ、昨年から学習会を開いたりしているわけです。
大きな観光資源があるわけではないので、外からの取材に頼るような情報発信はできません。 人が訪れてみたいと好奇心と期待を持ってもらうように、自らが外に向けて、「私の地域」を発信する必要性を強く感じています。
そんな折、インターンによる情報発信の仕組みづくりという提案に、農林水産省が支援をしてくれることになりました。 まだ、ぼやーっとした計画なのですが、地域情報を丁寧に発信する方法を具体的に探りたいと思います。
昨年冬に、「どうなるDOする黒松内」春先に「小さな地域の小さな起業」をテーマに車座学習会を実施しました。 黒松内に居を移し6年目。 自然学校を拠点に都市と農山村との交流事業を、あまり背伸びをしないで、身の丈に合わせて作ってきました。現在では、年間延べ人数で5000人ほどが訪れるようになりました。まったくゼロからのスタートですから、私自身としては、満足しているわけではありませんが、良くやっているなあ・・とたまには、自分をほめてやってます。しかし、町全体の活力に貢献しているとは言えない・・とも冷静に自己評価しています。
公共交通機関も限られている我地に人が訪れるためには、仕掛けが必要です。そう考え、若者の人材養成と子どもの体験活動をメーンテーマに仕組みづくりをしてきました。 それも・・・そろそろ限界かなと感じ、昨年から学習会を開いたりしているわけです。
大きな観光資源があるわけではないので、外からの取材に頼るような情報発信はできません。 人が訪れてみたいと好奇心と期待を持ってもらうように、自らが外に向けて、「私の地域」を発信する必要性を強く感じています。
そんな折、インターンによる情報発信の仕組みづくりという提案に、農林水産省が支援をしてくれることになりました。 まだ、ぼやーっとした計画なのですが、地域情報を丁寧に発信する方法を具体的に探りたいと思います。