日本の政治の動向を新聞、TVニュースでチェックすることすらしなくなりつつあります。仕事柄もあるのでしょうが、政治の動きには関心を払って来ていましたが、TVや新聞の情報は政局のみで、実際に何が施策で動いているのか動きがわからない。
はなはだつまらなくなってきたなあ。
小沢さんがどうのこうのなんて、ちょっとカスルような三行記事やフラッシュ扱いでいいのではないかな・
政治に対する期待感がこれまで以上に、急速にしぼんでいるのが、今の日本の状態ではなかろうか? そのひとつの大きな要因が時代の変化の速さについてゆけないマスメディアにあるように思えます。
マスメディアは「誰が政治を司るか」、「大きな施策方針は何か」を国民に伝えられれば、役割が果たせたのですが、変化が激しい今の時代は、「国に任せて」ばかりではうまくゆかないという、「届かないジレンマ的な」ストレスが国民の間に徐々にたまって来ていると思います。
つまり、施策のプロセスが見えない。プロセスに参画できないジレンマといいましょうか・・。
これは、地域レベルでも同様な気がします。
結局のところ、
今は時間がかかっても、行ったり来たりしたとしても、施策決定のプロセスにどのように地域が関わってゆくかが大切で、それができる国が発展し、それができる地域が「元気」を次世代につなげてゆけるのではないか・・・
と思う今晩です。
はなはだつまらなくなってきたなあ。
小沢さんがどうのこうのなんて、ちょっとカスルような三行記事やフラッシュ扱いでいいのではないかな・
政治に対する期待感がこれまで以上に、急速にしぼんでいるのが、今の日本の状態ではなかろうか? そのひとつの大きな要因が時代の変化の速さについてゆけないマスメディアにあるように思えます。
マスメディアは「誰が政治を司るか」、「大きな施策方針は何か」を国民に伝えられれば、役割が果たせたのですが、変化が激しい今の時代は、「国に任せて」ばかりではうまくゆかないという、「届かないジレンマ的な」ストレスが国民の間に徐々にたまって来ていると思います。
つまり、施策のプロセスが見えない。プロセスに参画できないジレンマといいましょうか・・。
これは、地域レベルでも同様な気がします。
結局のところ、
今は時間がかかっても、行ったり来たりしたとしても、施策決定のプロセスにどのように地域が関わってゆくかが大切で、それができる国が発展し、それができる地域が「元気」を次世代につなげてゆけるのではないか・・・
と思う今晩です。