意味不明 : 田母神俊雄「皆さん冷静に! 原発の汚染水で実害はまだ出ていません! つまり綺麗な汚染水なんです!!!」 yabainews.com/archives/31981…
@okusiri_unimaru 実は私は歩いておりません。応援団であります。応援ありがとうございます。
奥尻島一周徒歩旅中です。黒松内ぶなの森自然学校の17名。奥尻の皆さん、宜しくお願いします。#okushiri blog.goo.ne.jp/bunamori
NPOねおすの経営 1.スタッフと人材育成 goo.gl/lt13yr
NPOねおすの経営 2. 組織 goo.gl/n5Ekar
2-1 概要編
(1)組織形態: 特定非営利活動法人ねおす
(2)所在地: 本部事業所 北海道札幌市 (まるやま自然学校と本部機能)
拠点活動地: 北海道東川市(大雪山自然学校)、同苫小牧市(いぶり自然学校)、
同黒松内町(黒松内ぶなの森自然学校)
(3)運営理念:
北海道の森や山、海や川、山麓の町や村に触れ、自然豊かな地域に暮らす人たちに出会う
自然への旅と交流づくりを通して自然と社会との心地よい関係(人・地域)づくりに貢献し、
人々の心の糧になるような北海道らしい自然体験文化を育ててゆきます。
(4)定款の目的
この法人は、子どもから大人まで幅広い層を対象に、自然活動、環境教育、野外教育等のプログ
ラムの企画、運営など環境学習に関する事業を行い、人と自然、そして人と人との豊かな出会い
をつくり、持続可能な地球社会の推進に寄与することを目的とする。
(5)事業の大きな目標
①自然体験型環境教育や地域資源(文化、歴史、産業等)を教材化した体験型プログラムの企画実施
②子ども達が未来を創造的に生きるための基礎力の育成
③上記に関わる人材の育成
④上記を実施できる地域づくり
法人名のねおすは、NEOSと表記されるが、そこには事業のキーワードが含まれている。
自然(Nature),体験(Experience),野外(Outdoor),学校(School)である。
また、Eは教育(Education)、環境(Enviroment),生態(Ecology)、楽しむ(Enjoy)
でもあり、創造性(Neo)も意味している。
(6)事業の柱
具体的な事業の柱は次の三本である。
① 地域協働事業 自然体験活動の活動拠点づくり
目的や目標を達成するためには自然体験活動を展開する場所・フィールドが必要とされる。
② 自然体験プログラムの開発、企画、実施
地域資源・素材をプログラムの教材化する。
③ 関わる人材の養成
拠点を作る人、ネットワークをする人、プログラムを企画実施する人の育成
(7)組織図
経営は特定非営利活動法人法(NPO法)に準じている。年間の事業計画、予算は本部事務局が策定し理事会の審議を経て、正会員による総会で最終意思決定をする。理事は事務局が推挙し、総会にて決定する。有給の理事者数は法律により理事者の1/3 以下とすることに定められている。具体的なNPO経営の最終決裁権は理事長にあり、最終事故責任と共に最高経営責任者として使命を果たす。
また、本部統括事業や直轄する自然学校事業は5部門があり、理事長を含めた常勤理事3名と事務局長1名、合わせて4名が業務執行責任者となり責任分担をしている。
理事 10名 環境系大学教授、地方政府環境GO事務局課長、環境系コンサルタント会社代表、
シンクタンク理事長、北海道ガールスカウト協会代表、子育て支援団体、
若者支援NPO代表、ねおす常勤理事3名
正会員 30名 設立当初を含む一般市民 (総会での議決権あり)
(2013.06現在)
組織図省略
NPOねおす 北海道の未来に向かって進化中
地域・ミクロと世界の中の北海道・マクロの視点からの社会貢献
NPO法人ねおすの活動は、その前身である北海道自然体験学校NEOSを設立してから本年(2013年)で20年を超えた。ひとりが始めた自然体験活動は、その時々にキーパーソンが活動に参画し、任意団体→株式会社の事業部門→任意団体→NPO化し、徐々に経営形態を整えて来た。現在の年間事業は1億数千万円、独立をさせて来た複数の自然学校の事業を合わせると2億円ほどの規模がある。しかし、私達が大きな目標としているのは、「北海道らしい自然体験文化の創造」であり、その実現のためには、いち自然学校が巨大化するのではなく地域に立脚した、自主自立・自律した地域サイズの小さな自然学校をたくさんつくり、それらをネットワーク化する必要があると考えマネージメントをしている。
地域資源(立地する地域の人、地勢、自然、文化、産業など)は地域ごとで異なる。その地域にあったマネージメントの方程式は、その地域資源を因子にして独自に作り上げなければならない。
本マネージメント稿では、今現在、ねおすの直接管理下にある4つの自然学校の経営を統括しているNPO法人ねおすの経営全般について総括的に述べている。本稿が出版されている頃は、もしかすると、4つに分化しさらなるネットワーク化された経営になっている可能性もある。地域課題の解決に貢献する組織の経営方程式は、それぞれの地域独特のものではあるが、共通する法則や定理はある。
現在のNPOねおすは、「自然学校を作る」「自然学校や地域に交流事業を創出する」「そのための人材を育成する」ために必要な「ネットワーク」を各地に創り出す「仕組み・組織」であるとお考えになりつつ、お読み頂きたい。
1. スタッフ
NPO経営における共通するミッションは、社会問題の解決に貢献する人材の育成と輩出である。事業の実施と人材の育成は、車輪の両輪のように働かないとミッションは達成されない。特に自然学校は「学校」である。人材を育てる、輩出するという姿勢と態度は経営に重要である。
1-1 概要編
(1)構成 (2013.06現在)
①人数 正職員16名
②男女比 7:9 (正職員)
③年齢構成 20代 5名、30代 9名、40代 1名、50代 1名
運営理念にあった人材の育成、社会ヘの輩出が大きな使命なので、経営方針として力のついた人材は「起業や他の団体への就業」させている。
(2)採用と給与
①現業部門スタッフ (インタープリター、ガイドなど実際に事業を担当)
毎年1、2名の研修生を、研修期間が最低でも1年間として募集、採用している。有償。
手取り約100,000円 (支給ベース約115,000円,厚生年金、健康保険、雇用保険有)
これまで途中採用でインタープリター、ガイド能力の高い人材を募集雇用したことはない。
②管理部門スタッフ (経理、総務、企画など事務)
必要に応じて専門性のある人材の募集採用を行う。
③2年目以上の職員給与 支給ベース 13万から40万円
(3)職階(役割)
職階という明確な昇進制度はないが、組織の中で目指す役割を明文化した「ねおす参画の梯子」という事業運営のリーダーとして自らの能力をアップするための目標指針を明文化し組織内で共有している。
① プロデューサー(NPO経営責任者・常勤理事)、
② コーディネイター(各拠点の経営責任者・校長格)、
③ チーフディレクター(プロジェクトごとの統括企画実施責任者)、
④ ディレクター(個別プグラムの企画実施責任者)
⑤ 研修生
職階というより役割であるから、事業によっては、プロデューサーがディレクターになることもあり、また、チーフディレクターが現場事業のガイドやインタープリターになることもある。また、企業で言う上級管理職(プロデューサー・40から50代)は、全体事業推進の統括責任者ではあるが、人材育成のチーフディレクターでもあり、育った人材を社会へ輩出する責任者でもある。
1-2 戦略編
(1)人材育成
人材育成においても、組織が目指すミッションや方針を明確に明文化し、目指す人材像も明文化
し組織内で共有することが重要である。しかし、特に地域に立脚する自然学校の経営を地域外の人間が始める場合の初期段階では、事業方針を具体化し過ぎると、地域内の多様な考え方や技術や知識を持つ人々が参画し難くなるので、当初の方針は大まかの方が良い。地域内の人間関係や地域の本当の課題がわかり、地域内で自然学校に協力する人物や関係機関を把握しつつ、地域個別のミッションの見直しや目指す人材像を固めあることを推奨する。
本稿では、現在のねおすが行っている人材育成の手法について紹介する。
①行動指針の明文化
a)ミッション 組織全体としての大きな方針、ビジョン
b)ねおすツーリズム憲章 ねおすが行う事業の方針の項目化
c)ねおす経営のエコロジー8原則 事業を行うときの姿勢や態度
②ねおす事業の安全管理のてびき
事業実施時の具体的な安全管理の指針や対応を明示。拠点個別の手引きもある。必要に応じて新しい項目をつくり、変更を行う。項目は次のようなものがある。事業の事前の準備、参加者の受付、車両の管理、必要な装備と管理、緊急時の対応、基本的な応急手当、感染症が発生したときの対応、食中毒防止についてなどである。
③On the Job Training (OJT)
人材育成の基本は教えるではなく、まず自ら体験してふりかえり、助言をする、そして次へ活か
すという体験学習の循環過程による自らの学び、気づきを重要視している。
④研修会
年に2回、職員全員を対象とした全体研修会を各2日間実施する。内容はその時々に応じて必要とされることを集中的に行う。 プログラムデザインやアクティビティの進行スキル、チームビルディング、コミュニケーショントレーニング、理念・ミッションの確認、重点事業の共有などである。また、事業において様々な研修会やワークショップを実施しているので、それらにスタッフが参加できるように各拠点責任者が配慮している。
⑤リスクマネージメント
事業に関わる法律の知識、具体的な応急手当、リスクマネージメントを高めるワークショップ(事故事例検証、危機回避トレーニング等)を全体の研修会中で、または個別拠点で実施する。特に心肺蘇生法については、毎年1回はダミー人形を使った訓練を義務付けている。また、施設拠点を持っている自然学校では法令に基づいた消防訓練を年2回実施する。
(2)ボランティアの募集と育成
自然学校の事業は多様であり、事前準備に時間と労力がかかる場合が多い。特に子どもを対象とする事業では参加者の面倒を見るボランティアが欠かせない。ボランティアを募り、また必要に応じて育成しなければならない。野外活動の経験・技術が不足している若いボランティアスタッフを対象に月に1回程度、1泊2日を基本とした研修的な行事を開催している。山登り、カヌーによる川下り、野外料理などをテーマにした野外自然体験活動である。
ボランティア募集と定着は自然学校経営にとって常に頭を悩ませる問題である。しかし、その方策はたくさんあるわけではない。ボランティアの獲得と定着にも時間と労力(ボランティアにかまう・関わる)をかける姿勢と態度が必要である。また、最近では職業人や会社を退職した人がその専門性を活かしてボランティア活動に参加するプロボノという存在がクローズアップされており、ねおすにも複数のプロボノが参画している。土木・建設の経験を活用し設備の補修や維持,工作や農業プログラムの指導、給食の料理などである。ただ、専門性が高いが故に現場ディレクターの方針と異なる考え方、やり方を取る場合も生じることがあり、他の若いボランティアスタッフがプロボノの価値観や行動様式に影響を受けて、組織的な動きに支障がでるケースも見受けられる。プロボノと現場ディレクターばかりでなく、コーディネイター、プロデューサーとの意思疎通が大切である。また、プロボノへ組織や事業ごとのミッションを浸透させる研修のあり方などは今後の課題である。
① 事業内容がわかるような広報や事後報告をインターネットや印刷物により行う。
② 常に新しい「今、必要としているボランティア」の情報提供。
③ ボランティアの希望することやボランティアに来た理由に応える。
④ ボランティアにスタッフが話しかける、話を聞く、必要に応じて助言をする。
⑤ 一緒に食事するなど日常での付き合いも大切
(3)自己評価チェックリスト
人が育つためには「自らが自らを正当に評価する姿勢」を持てることが第一に重要課題である。自己評価のために10項目10問、合計100題の6段階評価の自己チェックリストを利用している。項目を下記する。その自己評価が他者(上司役)とできるだけ一致することが望ましい。できていない箇所はできるように自らが目標を立て、適時に上司役が助言を行う。
① 自分自身に対処する能力
② 仕事に対する基礎となる姿勢・態度・能力
③ 仕事を進めるための基礎能力
④ 仕事を進めるためのマネージメント力
⑤ プログラム開発の基礎となる知識やその理解・価値観の形成について
⑥ フィールドワークについて
⑦ プログラム企画・マーケティングについて
⑧ プログラムの実行力
⑨ 学びの目標への総合評価
⑩ その他自己評価にたる能力の自己申告
(4)人材育成の「ろくろ論」
人の育て方を、ろくろを使って陶芸をすることに例えた考え方である。新人スタッフは社会経験
験や野外行動技術、自然についての知識、コミュニケーション力に差があり一様ではない。現状能力の人材を陶芸のろくろ台に乗せられる材料に例えて、大きく美しい器(器量・ability・優秀な人材)に整えて行くコツを比喩表現している。ろくろ台は現場である。器に整えるのは上司役である。ろくろ台の回転を速める(事業の展開速度)、手を強く添え過ぎると(助言、 指導、supervise)、器は壊れてしまう。容積を大きく(与える事業の大きさと責任)しようとしても不安定になり、壊れやすくなる。その時は、粘土量を増やす必要(研修等)がある。良い器(スタッフ)にするためには、台にのっている材料(人材)の様子をよく観察しながら適切な回転と手を添える必要がある。
(5)人事評価
給与や職階を査定する評価考課の基準や方法は明文化していない。現スタッフ人員は20名未満程
度なので、お互いの技能・能力程度、考え方、行動様式はスタッフ間で比較的に共通認識を持てる。最終的にな職階(役割)は、常勤理事者(プロデューサー)が決定する。
最も大切にしている経営原理は、事業実施と人材育成を両輪として経営を推進することである。どちらかだけでは、ねおすの経営は成り立たない。ねおす・NEOSのSはSchoolである。スタッフは終身雇用でなく、ねおすという学校で力をつけ卒業、独立起業することが目標のひとつである。ゆえに、お互いに学び合うという組織風土を作り、組織の上位者が下位を人事評価するような組織維持にはこだわっていない。
<速報>「朝日のあたる家」東京公開、大決定!!:原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記:So-netブログ cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2013-08-13-4
RT @okusiri_unimaru: これまでオホーツク沿岸が活動範囲と考えられてきた北方海洋民(オホーツク人)の遺跡が、はるか南方の奥尻島で発見されたことで、考古学の常識が書き換わりました。 #okushiri #hokkaido
#okushiri あさってより奥尻1周70Kmウォークをします。黒松内ぶなの森自然学校の一行、子どもとスタッフ合計17名です。島の方々よろしくお願い致します。
@okusiri_unimaru あさって、黒松内ぶなの森自然学校の一行17名が上陸します。島を3泊4日で一周徒歩旅行します。
@okusiri_unimaru 予備日を持つことにしたので明日の便で上陸します。
@okusiri_unimaru ブログはこちらです。「大家族・長期村奮戦記」旅の途中からの発信があります。よろしくお願い致します。#okushiri blog.goo.ne.jp/bunamori
68年前の今日、非戦闘員を中心に10万人を殺戮した東京大空襲。その首謀者は米軍のルメイ少将という男。戦後「航空自衛隊の育成に貢献した」という理由で1964年、日本政府はルメイに勲一等旭日大綬章を授与。贈ったのは時の防衛庁長官、小泉純也、純一郎の父。
おはよう!今日も楽しくも事故怪我ない日でありますように。
仕方がないけど・・・ blog.goo.ne.jp/haruneos2/e/72…
森とオジサンが子どもたちに残してくれたこと | children.publishers.fm/article/1027/ children.publishers.fm/article/1027/
自然学校内テント泊2日目。 静かだなあ・・今晩は。
今年の長期村も 海外勢が入ってきてからもう3週間近くになります。
気力はあるが、さすがに体力がなくなって来た。 カヌーをワゴン車に積むにも、スタッフから気遣われる。
あったりまえだよなあ・・・・。
来年度の体制を、今から考えている 私です。
考えて見ると、朝飯はフレンチトースト主体で2枚、昼はオニギリ2個、夕食は事情があって当たらず、即席ラーメンひとつ。
あとは・・・煎餅2枚とすももを2個食べたのが、4日の08:00から現在の5日03:00の19時間の食だあ。 それで5kmほどだけど、子ども達とカヌー下りを午前と午後と二本やった・・・・。
今晩から野外でテント泊していて・・、身近に食べ物がない・・・。 あ~~せつない・・・・