（●＾o＾●）・・人生 『夢』 の途中

 《 東日本大震災一年 》

（2011.3.11）

震災後一年

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東日本大震災６ヶ月後

八王子駅前

ＳＯＧＯ百貨店前に早速募金箱が設置された　美容院や整体など八王子に出かける都度、気がつけば私は百貨店前で毎回/１００００円の寄付をしていた　大変なことが起きてしまったと思った　何かしなければと考える毎日・・・あっという間に６ヶ月が過ぎ去った

 

被災地家族の苦しみ・・・幼い日の自分とだぶる　６７年前東京は一面焼け野原になり終戦を迎えた　家族はHaru（１歳半）・・・１３歳の長兄・・・姉２人・・の家族６人　両親は生きることを選択し東京に留まらない決心をした　《神楽坂》の家を捨て父の長兄を頼り遠い山口県へ疎開　６７年前の遠い想い出が昨日のように鮮やかに蘇った 

思春期までの１５年間夢は諦めた

  

一家６人疎開生活・・・１５年の始まり　父は職を失い/家を失くし/親子６人の生活は一変/した　父は当時結核を患っていた

　

震災後一年・・・２０１１年３月１１日　東北の悲しみがテレビから一日中流れ同じ悲しみを共有した　東北の震災は終戦当時の東京の風景とまったく同じ　現代を生きる私の胸が締め付けられる思いでした

 

四人兄姉の《末っ子》・・・《人生を自分で切り開いていける子に》　当時結核を患っていた父（４２歳）が願いを込め命名　戦後夢とか希望を失くした時代に授かった我が家に射した《希望の光》が、私だった 

名前は《晴》れて《恵》まれる 

  

叶わなかった青春の日々

「夢の実現」は結婚後

感動したら即・挑戦　常に夢を追いかけ４５年が経過　夢中で過ごした結婚生活４６年　一年後はＺｅｎ７５歳＆Ｈａｒｕ７０歳の大台を迎えます　　 

人生はケセラセラ「Ｂ型」・・・小さなことにくよくよしない　明るく後ろを振り返らない　夢を掴んだら離さない　プラス思考で前向き、感動すると即挑戦が日常に・・・《翔んで翔んで》のＢ型　

一歩踏み出す 勇気を持つ

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《６７歳》半抽象画

水彩画（58歳～67歳）

Soyo（２歳）/八王子の庭

 

６７歳/半抽象画へ転向

  

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 第三の人生は《70歳》

70代の10年間

｢どう生き/逝きた以下 　

新天地で華ある人生を決断  

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八王子/水彩画の部屋

  

 

半抽象画の部屋

 

 

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 夢の実現/ 充実した日々 

   30歳～60歳～70歳

   2012.3.11(日）