復元 《新・東京駅》

2012-11-26 14:25:14 | 一人旅(Haru)

《 テーマパーク 駅構内 》

変わる 日本の玄関


丸の内  中央口

 

 

 

東京駅・丸の内駅舎・・・100年前の姿に復元 復元までに5年の歳月 駅舎はレンガ造りの堂々たる3階建て クラシカルな外観だけでなく幅335mの世界に類のない巨大な駅です 改札口を一歩入るとあまたのお店がひしめき旅に出る人にはお弁当を 駅を通過する人には休憩できるカフェ 手土産が買えるお店・・・・・愉しみが詰まった空間が旅人を迎えてくれます

 

復元工事・・・2007年5月工事開始、工事は5年の年月かかり2012年10月1日開業した 駅舎の設計は当時日本銀行・本店を手掛けた辰野金吾氏(1854~1919)》 6年9ヶ月かけて完成した 《東京駅3階部分》は67年ぶりに姿を現した

 

東京駅開業・・・98年前の1914年12月(大正3)開業した すでに開業していた《新橋駅と上野駅》・・・先に開通した鉄道網の中心駅として後から建設されたのが《東京駅》 東京駅は鉄道網の要となりました

 

 

 

 

丸の内駅中央口

 

 

丸の内駅・北口  天井

 

 

 

 

 

 

荘厳ドーム・・・ドーム天井は南北の駅舎にそれぞれ取り付けられた ドーム型の屋根が目を引く洋風デザインです 重厚に作られた駅舎は1923年の関東大震災でもほぼ無償だったという 終戦直前の米軍機による空襲で駅舎は炎上  《ドーム屋根と3階部分》・・が焼失した

 ステーションホテル  11.4(日) 開業

東京ステーションホテル  ラウンジ

 

 

 

行幸通り

 

 

行幸通り・・・《東京ステーションホテル》のロイヤルスイートルーム(1泊80万8500円)、窓から皇居までまっすぐ伸びる《行幸通り》 ホテルから眺められるビュースポットです 東京駅と皇居を結ぶ全長200mの道路で、中央2車線は皇室行事の際に馬車が通る道とされ、2010年には4列のイチョウ並木が復活した 普段は歩道として開放されます

 

 

 

威風堂々/レトロな駅舎

 


国指定重要文化財・・・高層ビルを背景に創建時の姿で威風堂々姿を現した《東京駅丸の内駅舎》 今も現役で創建時の機能を果たす 生きた《国指定重要文化財》・・・レトロな駅舎です

 

 

 

丸の内北口駅

 

 

 

 

 

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