《 お祝いに贈る書 》
Haruの書 贈る
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昇進祝いに贈る「書」
次女から「Haruの書」の依頼です 作品が日本中に広がる・・愛媛・滋賀・上田・佐久・富岡・浜松・埼玉へ・・・と貰われていきました
次女・義兄の昇進祝いに「Haruの書」を贈ります 義兄が「Haruの書を欲しい」という・・・連絡をもらい早速贈った(2009・10・20)
『林茂りて 鳥帰るを知る』
林が茂ると・・・遠くにいた鳥達が古巣へ戻って来る・・・という例えから、家が栄えるさまをイメージしこの詩を選びました
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長女へ 新築祝い3点
林茂りて 鳥 帰るを知る
師範試験の免許皆伝を頂いた作品
鳥歌い 花舞う
次女・披露宴・・ウエルカムポードとして使う
鏡中に 西日射しいる 夕立あと
長女に新築祝い・・・室内は木製、「新和風造り」部屋の挿し色は、赤い玄関・赤い流し台 額を飾ることによって部屋にメロディーが流れるようお願いした マットの色・額の色など画材屋さんにお任せした 結婚から10年経て新居完成 「Haruの書」を2点贈る
元旦の富士山
朝霧高原 (haru画)
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「鳥歌い 花舞う」
「林茂りて 鳥 帰るを知る」
「鏡中に 西日射しいる 夕立あと」
「朝霧高原の富士山」・・・小3・孫の部屋に飾る
2009・10・10(土)
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次女へ新居祝い
面白きかな 胡桃 内に 滋味を蔵す
雪吊りの 縄新しく 松映ゆる
次女の新居祝い・・・新居祝いに画家の画・2点(次女お気に入り)贈った 義兄のお祝い時には「Haruの書」を贈る
額の表装はプロに・・・詩の意味を考慮して、居間の白壁に合うよう表装お願いした 金のプロヒールが入り作品がしまった
「鳥歌い 花舞う」・・・披露宴「ウエルカムボード」
「面白きかな 胡桃 内に 滋味を蔵す」
「雪吊りの 縄新しく 松映ゆる」・・・新居祝い四点
破体の 『書』
破体とは・・・方と円を組合せ、中国の古い文字(金文・隷書・篆書)と草書から、二つ以上の文字を組み合わせて作る創作です 方と円・・・「方」は鋭角、「円」は丸 「方と円」を組み合わせて変化を狙う
絵のような書・・・課題は同じでも、各々字の組み合わせで面白い「絵のような書」になる 和・洋両室に似合う・・20年以上書に没頭した 国内展はじめ海外展に数多く出品し、賞も多数頂いた 破体の書が好き
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2008・1・2