僕には不似合い（？）な黄色い傘の話

梅雨入りしたとたんの梅雨の中休み。
こういうのは中休みというよりは初っ端の休みだけになんていうんだろう？
入学式に出て、すぐ休んだみたいなもんでしょう。
明日も晴れだというし、こんなことなら一昨日梅雨入りせず、
傘マークの出ている日曜日に梅雨入り宣言を出せばよいものを・・・
気象庁の考えていることはわかりませんね。
（おそらく気圧配置そのものが梅雨のものだからなんだと思いますが・・・）

僕の事務所の傘立ても、
この不可思議で気まぐれな天気の影響を受け、
置き傘と呼べるものが溜まってしまいました。

その中の１本は、とってもビビッドなイエローの傘。
実は、昨日の最終で鑑定に見えた女性のお客様の忘れ物です。

今朝このことをご連絡をしたら、
「処分していただいても、使っていただいてもけっこうです。
お邪魔なようでしたら、取りにうかがいます。
（中略）またぜひ鑑定にうかがいます」
ということでしたので、
「またお見えになる時まで人質としてお預かりしておきます」
とお返事しておきました。

使っていただいても・・・か、
う～ん、あれほど見事な黄色い傘を僕が使うとなると、
僕はかなり変わったおぢさんということになりますね（笑）

さて、ここでワンポイント！
タクシーの車内に傘を忘れないためには、
必ず自分が座った左側に傘を置くこと。
なぜなら、タクシーは左側のドアから乗り降りするので、
自分の左側に置けば降りる時、傘を忘ることはないのです。
それでも忘れちゃうという人は・・・単なるバカモンです（笑）


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”