“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

31年ぶりの父娘対面を前に・・・

2009年06月24日 21時19分28秒 | Weblog
午前中の雨の降り方はまさに本降りという感じでしたね。
朝、下の子と学校までの道を一緒に歩きながら、
雨水が滝のようになって豪快に流れていく様子を、
道端のそこここで見ました。

でも、うちの娘は、おませなせいか、
「パパ、梅雨だもん。フツーだよね」
うん、そうなんです。
これぞまさに梅雨らしいフツーの天気・・・

ただし、朝の満員の通勤電車はこんな天気の中では不快指数も倍増。
なにしろ衣服や畳んであるとはいえ傘に雨粒がついているので、
それをもらうだけでもいや~な感じです。

オフィスのあるビルの管理人のIさんも、入口のところで僕の顔を見て、思わず、
「こうよく降ると嫌ですね。仕事になりませんわ」
まったく!

オフィスに着くや、空気の入れ替えのために、窓や玄関のドアを全開にしたのですが、
どこから迷い込んだ微小なクモが、雨宿りのつもりなのか、
オフィスの中をピョンピョン・・・
もう可哀想だからそのまんまにしておきました。

午前中、占い教室の授業をやって、終了後に雑談をしていたら、
電話が鳴りました。
ああ一昨日と同じパターンで、電話をかけてきたのは例のKクンかと思ったら、
P盤歌手のMさんでした。
なんでも31年前に別れたきり会ったことのない
前の奥さんとの間に出来た娘さんから、突然のように連絡があり、
会うことになったのだがどうしたものだろう・・・とのこと。
つまり、素直に久しぶりにお父さんに会いたいというならよいけれど、
何か特別な頼みごとやら別の思惑やらがあると
余裕のないMさんとしては困ってしまうし、
Mさん自身、そんな娘さんの真意がつかめず、
いろいろな想像やら不安やらが錯綜して非常に複雑な心境のようです。

う~~ん、Mさんにはお子さんがいたのか・・・
僕もMさんとは20年くらいのつきあいですけど、
Mさんはこのへんのプライベートな過去に関しては、
これまで一切口を閉ざしていたので、
初めて聞きました。

でも、明日オフィスに来るというので、
Mさんのそのへんの思いをじっくり聞いてみます。
それにしても31年ぶりの父娘の対面か・・・
ご対面番組における徳光さんなら思い切り泣くパターンですよね。


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