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“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【6月の指針】 知恵をめぐらせて足元の火を消す!

2025年06月01日 16時27分50秒 | Weblog
6月になりました。
今月は「壬午」の月。水×火激突の強い異常干支月です。
それだけに、今月はまさに”怒涛”の月となりそうです。

国内的には、備蓄米の放出をめぐる令和のコメ騒動、
白鵬(宮城野親方)退職に伴う混乱、
中居氏の女性トラブルをめぐるフジテレビの経営問題、
さらに来月の参議院選挙の前哨戦となる東京都議選…

世界情勢はまさに最終決戦の時に突入。
ともに月運天中殺に入るプーチン(ロシア)とゼレンスキー(ウクライナ)の工房、
それを取り巻く天中殺真っ只中の習近平(中国)と金正恩(北朝鮮)、
かたや運気急落のトランプ(アメリカ)…
イスラエルによるパレスチナ侵攻からも目が離せない!

火山島や海底火山の噴火、
さらにわれらが大谷選手がケガ、スランプ…なんてことが起きるかもしれません。

まさに今月から7月にかけてハラハラドキドキの”怒涛の「壬午」月。

「壬午」の十干の「壬」は陽の水性で、海、湖などさんずいのつく大きい水のこと。
海は流動し、すべてのものを受け入れる大きさがあります。
「壬」の真ん中の「一」は人を表し、上下は荷物を担っている形を表し、
そこから任(にな)うとか、その重さに任(た)える、事にあたるなどの意味があります。

十二支の「午」は陽の火性で、正午の「午」、暦の上では真夏にあたります。
「午」という字は陽気が充満しているものの、
陰気がすでに下から突き上げ、
陽気に忤(さから)って地表に出ようとしている様を象(かたちど)っています。

この「壬」と「午」が組み合わさった「壬午」は、
下の者からの突き上げによって生じた難問を
いかに解決していくかに上の者の力が問われる時といえます。
こんな時こそ広い海のような寛容な心で知恵を出し
柔軟に対応することで足元についた火を消す必要があります。

そこで「壬午」の今月は「知恵をめぐらせて足元の火を消す」と読みます。


さて、渋谷の父では皆様から鑑定のお申込みをお待ちしています。

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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

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https://crexia.co.jp/magazine/3344/#index_id8 


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