“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

青学大の1年の女子学生がやって来ました・・・

2009年06月15日 17時04分25秒 | Weblog
「友達が誕生日なので、その子に黙って鑑定に連れて行こうと思うんですが、大丈夫ですか?」
「ああ、誕生日祝いのサプライズというわけね。
 はい、はい、そういう友達思いの子は大歓迎ですよ」
・・・というわけで、同じ渋谷にある青山学院大学の1年生の女の子が、
友人たちと訪ねて来ることになりました。

でも、少し道に迷ったらしく、予約時間を過ぎて電話が入り、
「あのぉ、いま道玄坂のところにいるんですが、どう行けばいいですか?」
と連絡して来ました。
「ええ~っ、道玄坂のほうじゃないよ。君たちの地元・青山側、宮益坂の途中だよ」と僕。

そして、迷い迷いしてやって来た青学大の1年生たちによくよく話を聞いたら、
現在、青学大の文系学部の1、2年生は青山キャンパスではなく、
相模原市の淵野辺にあるキャンパスで勉強をしているそうな・・・

なるほど、そうか、そうなのか、それならば青学の学生なのに渋谷に疎いのも道理です。

僕らの時代は(ただし、それって30年以上前の話ですけど・・・)
1年から4年まで、すべて青山キャンパスで過ごしていたけど、
今はシステムが違うんですね。

でも、青山学院大学では、2012年からは《都心回帰》の方針とかで、
文系学部のすべての学年が青山キャンパスに戻ってくるとか・・・

はからずも、今日のネットでのニュースによれば、
いまや半数の大学で定員割れの状態が起こっているとか・・・
関西の聖トマス大学とか神戸ファッション造形大学など廃学になるところもあるよし・・・
少子化が進み、各大学とも生き残りをかけての競争が激化する中、
青学では郊外へとキャンパスを広げるよりは、利便性などを考慮して、
再び都心への回帰に活路を見出しているということなのでしょうか。

たしかに青学は東京のど真ん中・渋谷区の青山にあるから青山学院なのでして、
いくら相模原には本来の青山と呼べる自然が多いといっても、
それをして青山学院とは呼べません。
もともとの青山は都心の地名なのですから・・・

もし東大が東京から離れて地方に移転したら、
かつて東京教育大が筑波大に名称変更をしたように、
校名を変えなくてはいけませんものね。

その点、わが早稲田大学は目下どんどん都の西北にところを変え、
名前の通り田んぼのあるところへ向かっているようでもあります。
こりゃなぜか校歌との整合性があるということなのかな?



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