A Duna Mentén, Budapest, Hungary
さてさて、ブダペスト滞在3日目の朝、ワタクシは朝4時前に起きました。前日、ドナウ川沿いの景色の美しさに感動し、
この日は夜明け前のドナウ川に行き、王宮や国会議事堂を夜明けの刻一刻と変化する空と一緒に撮影したい、
願わくば丘の上に位置する王宮やマーチャーシュ教会が朝日を浴びて行く姿を撮影したい、
そんな思いで4時にホテルを出発し、真っ暗な町へと出て行きました。
「ああ、ヨーロッパの夜だな」と感じます。欧州の町は夜の照明が淡いオレンジ色であることが多いです。
これはガス灯と同じ色にしているのだと聞いたことがありますが、この暖かい照明の色がワタクシは大好きです。
何の変哲も無い石畳の路地が素敵に見えるのも、この照明がもたらすマジックでしょうかね。
4時過ぎにもうトラムが動いていました。ポルトガルでは早朝はほとんど人がいませんでしたが、
ハンガリーは早起きな人が多いようです。そう言えば、チェコも早起きの人が多かったですね。
4時30分の始発電車に乗ろうと、地下鉄のブラハ・ルイザ広場駅に行きました。
地下道は閑散としていましたが、駅で寝ている浮浪者もいないし、物乞いをする人もいません。
この国はさほど裕福で無いので、逆に言うと仕事を求めてやってくる貧しい移民がほとんどいないのでしょうね。
ワタクシは国会議事堂のそばにあるヨシュート・ラヨシュ広場駅で下車しドナウ河畔に向かったのですが、
そこでアッと驚きました。というのは、ワタクシが読んだ本には「王宮や国会議事堂は夜12時までライトアップされている。
ドナウ川に明かりが映り込み、夜景がこの上なく美しい」と書いてあったんです。
ですので、夜明け前にはライトアップさはされていないと思ったのですが、
なんと王宮(Budai Vár)は美しくライトアップされていたんです。
昼間から夜にかけて多くの人で賑わうドナウ河畔ですが、朝の5時前には誰もいません。
ワタクシは三脚を立ててゆっくりと撮影することが出来ました。
正面に見えるのはマーチャーシュ教会(Mátyás-templom)と漁夫の砦(Halaszbastya)です。
セーチェーニ鎖橋(Széchenyi Lánchíd)もライトアップされています。あまりの美しさにため息が出てしまいます。
ではでは、刻一刻と変化して行く夜明けの空を、王宮やセーチェーニ鎖橋の姿とともに見つめて行きましょう。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
「ブダペストの夜景はこの上なく美しい」と本に書かれていたのですが、それは事実だと思いました。
私は夜景をさほどよく撮影する訳ではないのですが、この美しさは格別だと感じました。
周囲に誰も人がいないので、気兼ねなく三脚を立てることも出来、早起きした甲斐がありました。
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さてさて、ブダペスト滞在3日目の朝、ワタクシは朝4時前に起きました。前日、ドナウ川沿いの景色の美しさに感動し、
この日は夜明け前のドナウ川に行き、王宮や国会議事堂を夜明けの刻一刻と変化する空と一緒に撮影したい、
願わくば丘の上に位置する王宮やマーチャーシュ教会が朝日を浴びて行く姿を撮影したい、
そんな思いで4時にホテルを出発し、真っ暗な町へと出て行きました。
「ああ、ヨーロッパの夜だな」と感じます。欧州の町は夜の照明が淡いオレンジ色であることが多いです。
これはガス灯と同じ色にしているのだと聞いたことがありますが、この暖かい照明の色がワタクシは大好きです。
何の変哲も無い石畳の路地が素敵に見えるのも、この照明がもたらすマジックでしょうかね。
4時過ぎにもうトラムが動いていました。ポルトガルでは早朝はほとんど人がいませんでしたが、
ハンガリーは早起きな人が多いようです。そう言えば、チェコも早起きの人が多かったですね。
4時30分の始発電車に乗ろうと、地下鉄のブラハ・ルイザ広場駅に行きました。
地下道は閑散としていましたが、駅で寝ている浮浪者もいないし、物乞いをする人もいません。
この国はさほど裕福で無いので、逆に言うと仕事を求めてやってくる貧しい移民がほとんどいないのでしょうね。
ワタクシは国会議事堂のそばにあるヨシュート・ラヨシュ広場駅で下車しドナウ河畔に向かったのですが、
そこでアッと驚きました。というのは、ワタクシが読んだ本には「王宮や国会議事堂は夜12時までライトアップされている。
ドナウ川に明かりが映り込み、夜景がこの上なく美しい」と書いてあったんです。
ですので、夜明け前にはライトアップさはされていないと思ったのですが、
なんと王宮(Budai Vár)は美しくライトアップされていたんです。
昼間から夜にかけて多くの人で賑わうドナウ河畔ですが、朝の5時前には誰もいません。
ワタクシは三脚を立ててゆっくりと撮影することが出来ました。
正面に見えるのはマーチャーシュ教会(Mátyás-templom)と漁夫の砦(Halaszbastya)です。
セーチェーニ鎖橋(Széchenyi Lánchíd)もライトアップされています。あまりの美しさにため息が出てしまいます。
ではでは、刻一刻と変化して行く夜明けの空を、王宮やセーチェーニ鎖橋の姿とともに見つめて行きましょう。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
「ブダペストの夜景はこの上なく美しい」と本に書かれていたのですが、それは事実だと思いました。
私は夜景をさほどよく撮影する訳ではないのですが、この美しさは格別だと感じました。
周囲に誰も人がいないので、気兼ねなく三脚を立てることも出来、早起きした甲斐がありました。
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わたくしもドイツ・チェコでは三時前には目が覚めてしまいました。
治安がいいのですね。
日本でも早朝は酔っ払いがいて怖いですが。
とっても綺麗なライトアップされた街並みです。
応援P
これは早起きしてみる価値がありますね
ブダペストの夜というか、
未明というか、いいですね。
仰るように照明が何とも言えん
素敵です。
何て幻想的なんでしょう^^
寝てるのもったいないですねっ(#^.^#)
すてきっ
オレンジ色の光が柔らかく包み込む長い歴史を刻んた石の建物。
それをひとりで体感できたのは、羨ましい限りです。
旅先でも早起きですね
治安が良いのですね
素晴らしい夜景というか早朝の景色です
応援ポチ!
いいですね〜
早朝の河畔にゆっくりと
撮影できたのですね。
見事です。
相当、歩いて恐くはなかったのですか?☆
登山も朝早いので問題ないのでしょう。
この気力と体力があるから
過酷な労働環境でも頑張り
そのパワーが趣味にも活かされていて
真似できないです。
そして美しすぎる夜景
この夜景が早朝だとはもっと素晴らしい世界です。
応援!
このような景色が見れるってやはり
素敵な街ですね
街が品よくて安心に暮らせそうですね
ぽち!!
本当に美しい夜景、、、、
未明の景色でしょうか~
こんな中に身を置くと、何度も(幸せ)感に浸れるでしょうね。
でも、こんなに早朝から撮影されていたら不審者に間違われませんでしたか~