Stone Buddha of Manji, Shimosuwa Town, Nagano Pref.
さてさて、諏訪大社下社春宮の参拝を終えたワタクシ達は、神社の境内から西の方へと歩いて行きました
。

少し歩いて行くと川が流れていて中央に島があります。そこには浮島社があり、どんなに大水がついてもあふれないそうです
。

浮島社の周りにも四本の御柱が立っています。諏訪地方の神社では、御柱というのがどこでも見られるのでしょうね
。

浮島社から歩くこと3分ほどでしょうか。稲穂が実りつつある田んぼに囲まれ、どんっと鎮座しているのが「万治の石仏」です。
巨大な自然石の胴体に対してアンバランスな頭がちょこんと乗るユーモラスな風貌をしている石仏なんですが、
1974年に下諏訪を訪れた芸術家の岡本太郎氏がカメラを持つ手をふるわせながら、
「世界中歩いているが、こんなに面白いものは見たことがない」と絶賛したことで有名になったそうなんです
。

高さ2.6メートル、幅3.8メートル、奥行き3.7メートルの安山岩をそのまま胴体とし、
その上に高さ約65センチメートルの仏頭を乗せた石仏なのですが、こんな伝説が残っているんですよ
。

明暦3年(1657年)、諏訪高島三代目藩主忠晴が、諏訪大社下社春宮に大鳥居を奉納しようとした時のこと。
石工がこの地にあった大きな石を使おうとノミを打ち入れたところ、血が流れ出た。
驚き恐れた石工は大鳥居の造作を止め、あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立したのがこの石仏だと。
建立した願主が、万治3年(西暦1660年)と刻まれていることから、万治の石仏と称されることになりました
。

“万(よろず)治まる”と書くため、物事を丸く治めるご利益があると言われています。
そして、お参りするには独特な作法があるんです
。

ワタクシ達はこの作法をしっかりと守り、万治の石仏のご利益を願ったのでありました
。

石仏の周囲に広がっていた田んぼでは、稲穂についた夜露が朝の日差しに輝いていたのでした
。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
PS.gooブログの閉鎖に伴い、ようやく他のサイトにブログを移行することにしました。
明日からはfc2ブログで新たな活動を始めます。どうかfc2ブログの方に来ていただければ嬉しいです。
https://ahuob4cy7k22.blog.fc2.comが新しいURLになります。
私たちが万治の石仏に向かって歩いていると、近くの中学校の生徒達が2列になってランニングをしていました。
部活動の練習なのだと思いますが、私たちが中学生の時とは暑さの質が違います。大変だろうなぁって思いました。
私たちの時代は「水を飲むとバテるから水を飲むな」と言われましたが、今の時代にそんなことをすれば死者が出るでしょうね。
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少し歩いて行くと川が流れていて中央に島があります。そこには浮島社があり、どんなに大水がついてもあふれないそうです



浮島社の周りにも四本の御柱が立っています。諏訪地方の神社では、御柱というのがどこでも見られるのでしょうね



浮島社から歩くこと3分ほどでしょうか。稲穂が実りつつある田んぼに囲まれ、どんっと鎮座しているのが「万治の石仏」です。
巨大な自然石の胴体に対してアンバランスな頭がちょこんと乗るユーモラスな風貌をしている石仏なんですが、
1974年に下諏訪を訪れた芸術家の岡本太郎氏がカメラを持つ手をふるわせながら、
「世界中歩いているが、こんなに面白いものは見たことがない」と絶賛したことで有名になったそうなんです



高さ2.6メートル、幅3.8メートル、奥行き3.7メートルの安山岩をそのまま胴体とし、
その上に高さ約65センチメートルの仏頭を乗せた石仏なのですが、こんな伝説が残っているんですよ



明暦3年(1657年)、諏訪高島三代目藩主忠晴が、諏訪大社下社春宮に大鳥居を奉納しようとした時のこと。
石工がこの地にあった大きな石を使おうとノミを打ち入れたところ、血が流れ出た。
驚き恐れた石工は大鳥居の造作を止め、あらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立したのがこの石仏だと。
建立した願主が、万治3年(西暦1660年)と刻まれていることから、万治の石仏と称されることになりました



“万(よろず)治まる”と書くため、物事を丸く治めるご利益があると言われています。
そして、お参りするには独特な作法があるんです



ワタクシ達はこの作法をしっかりと守り、万治の石仏のご利益を願ったのでありました



石仏の周囲に広がっていた田んぼでは、稲穂についた夜露が朝の日差しに輝いていたのでした


使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
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私たちが万治の石仏に向かって歩いていると、近くの中学校の生徒達が2列になってランニングをしていました。
部活動の練習なのだと思いますが、私たちが中学生の時とは暑さの質が違います。大変だろうなぁって思いました。
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