Nazaré, Portugal
さてさて、ワタクシ達一行は昼食を食べた後バターリャ修道院を後にしまして、
次に目指したのは大西洋の海岸沿いにあるナザレ(Nazaré)という町でありました。
ナザレは大西洋に面したポルトガル屈指のリゾート地なんです。
ナザレという名前を聞くと、イエスキリストに因んだイスラエルの地名を連想する人も多いと思いますが、
4世紀にパレスチナのナザレから一人の聖職者が、聖母マリア像を持ち込んだことにちなんで町の名がついたそうです。
街は海岸部と丘陵地に分かれていまして、ワタクシ達は丘陵地の旧市街地に到着いたしました。
長い砂浜を持つナザレの街が、行楽客でにぎわっている様子がよくわかります。
丘陵地の旧市街地と海岸部とはケーブルカーで行き来することが出来るんですよ。
ただ、この日は海岸部が夏のバカンスの時期ということもあって、相当な混雑ぶりなんですよ。
ガイドさんも残念そうな顔をして、ちょっと車を停めることも難しいという説明をしてくれました。
まあ、ワタクシはこの後に行くオビドスの街でゆっくり時間を取ってほしいのですが、
ガイドさんはポルトガルのリゾート地の雰囲気を見てほしいと思ったのでしょう。
ナザレからちょっと離れた海岸部のリゾート地へ車を走らせれてくれました。
ここはサン・マルティーニョ・ド・ポルト(São Martinho do Porto)というリゾート地でして、
円形に入り組んだ湾の周囲をリゾートホテルが取り囲んでおりました。
ここは外国の人というよりも、ポルトガルの富裕層のリゾート地という感じなのかなあ。
外国の人というのは体型を気にしないというか、相当な重量級の女性の方でもビキニで砂浜を闊歩していました。
日本人が変に体型を気にしすぎというか、周囲の目を気にしすぎるのでしょうね。
砂浜で可愛い子供を抱いた女性に出会いました。「なんて可愛いんでしょう」と言うと、
「そう言ってくれて嬉しいわ」と笑顔で応えてくれました。
「写真を撮っていいですか?」と訊くと、「もちろん」と言ってくれました。
子供の笑顔に心惹かれ、笑顔を可愛いと思うのは場所が変わろうが、時代が変わろうが永久に変わることはありませんね。
使用したカメラ:1,2,3,5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
ふと思ったのですが、海水浴ってもう何年行ってないのでしょう。
海の家があって、そこでかき氷をたべたりおでんを食べたりしたのはもう何十年も前のように思います。
今の日本の海水浴場って昔とは違うのでしょうね。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
さてさて、ワタクシ達一行は昼食を食べた後バターリャ修道院を後にしまして、
次に目指したのは大西洋の海岸沿いにあるナザレ(Nazaré)という町でありました。
ナザレは大西洋に面したポルトガル屈指のリゾート地なんです。
ナザレという名前を聞くと、イエスキリストに因んだイスラエルの地名を連想する人も多いと思いますが、
4世紀にパレスチナのナザレから一人の聖職者が、聖母マリア像を持ち込んだことにちなんで町の名がついたそうです。
街は海岸部と丘陵地に分かれていまして、ワタクシ達は丘陵地の旧市街地に到着いたしました。
長い砂浜を持つナザレの街が、行楽客でにぎわっている様子がよくわかります。
丘陵地の旧市街地と海岸部とはケーブルカーで行き来することが出来るんですよ。
ただ、この日は海岸部が夏のバカンスの時期ということもあって、相当な混雑ぶりなんですよ。
ガイドさんも残念そうな顔をして、ちょっと車を停めることも難しいという説明をしてくれました。
まあ、ワタクシはこの後に行くオビドスの街でゆっくり時間を取ってほしいのですが、
ガイドさんはポルトガルのリゾート地の雰囲気を見てほしいと思ったのでしょう。
ナザレからちょっと離れた海岸部のリゾート地へ車を走らせれてくれました。
ここはサン・マルティーニョ・ド・ポルト(São Martinho do Porto)というリゾート地でして、
円形に入り組んだ湾の周囲をリゾートホテルが取り囲んでおりました。
ここは外国の人というよりも、ポルトガルの富裕層のリゾート地という感じなのかなあ。
外国の人というのは体型を気にしないというか、相当な重量級の女性の方でもビキニで砂浜を闊歩していました。
日本人が変に体型を気にしすぎというか、周囲の目を気にしすぎるのでしょうね。
砂浜で可愛い子供を抱いた女性に出会いました。「なんて可愛いんでしょう」と言うと、
「そう言ってくれて嬉しいわ」と笑顔で応えてくれました。
「写真を撮っていいですか?」と訊くと、「もちろん」と言ってくれました。
子供の笑顔に心惹かれ、笑顔を可愛いと思うのは場所が変わろうが、時代が変わろうが永久に変わることはありませんね。
使用したカメラ:1,2,3,5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
ふと思ったのですが、海水浴ってもう何年行ってないのでしょう。
海の家があって、そこでかき氷をたべたりおでんを食べたりしたのはもう何十年も前のように思います。
今の日本の海水浴場って昔とは違うのでしょうね。
ブログランキングに登録しています。こちらをクリックしたいただくと嬉しい限りです。
写真日記ランキング
面倒ですが紋をクリックした後は、ブログランキングのページが開くまでお待ちくださいね
1、2枚目、素晴らしい風景です。
人が蟻のように見えます。
すごい数の人が、このリゾートの地で
楽しんでいるのですね。
台風の動きが気になります。
週末はまた雨みたいですね^^;。
お写真の子どもさん、とてもいい笑顔ですね。
ぽち
ゆっくりと一日
バカンスを楽しみたいですね
ポチ!
ありがたいですが、より
一層オビドスへの期待が
膨らみますねえ。そこに
は一体何が待っているの
でしょうか?
イベントに出かけてきます。
お互い台風の被害がありませんように。
応援☆
そういえば海水浴に行ったのは
いつのことだろうと思います。
小学生の頃、浜寺の海で
泳いだのを思い出します。
私も長いこと
海に行っていないです。
やっぱり南欧の明るさがありますね。
綺麗な街並みに砂浜ですね、こういうところで寛ぐって素晴らしい。
子供の笑顔は素敵。
ぽち!!
こうした海水浴場はいいものですね。
最近は子供も海水浴はあまりしないようです。
水がとてもきれいですね~
ナザレの海岸を高台から眺めたこの光景は
今も脳裏に焼きついてます(*^_^*)
フランス映画の舞台になったと...
ガイドさんの説明でした。
改めてよっちんさんのバッチリ画像に
当時がよみがえりました♪
この海岸通りのレストランでシンプルなイワシの焼き物&ジャガイモランチ美味しかった!
可愛い~はにかんだ表情の子供の写真
グットですね(*^_^*)
やはり言葉が通じるって...素晴らしい!!
応援 ポチッ