Obidos, Portugal
さてさて、オビドス(Obidos)の街を散策する時間も残りわずかとなりました
。

時刻は夕方の6時です。そろそろ飲食店は夕食に向けて、開店の準備を始めだしたようですね
。

何度か書きましたが、ポルトガルのレストランはディナータイムは7時くらいから開店するのが一般的で、
8時頃からお店が込みはじめ、9時頃に一番混雑するんですよね。
ランチも2時頃が一番ピークのようですから、何事も日本より1~2時間は時刻が遅いようですな
。

城壁に囲まれたオビドスの街です。となれば城壁の上から街を眺めたくなりますわねぇ
。

まるでジオラマのような可愛い町並みを一望できました。なんと愛おしい町並みなのでしょう。
一番奥にオビドスのお城が見えていますが、ポルトガルではポサーダと言いまして、
かつてのお城が宿泊施設として利用されている場所がいくつかあるんですよ。
ここオビドスのポサーダはずいぶん人気のポサーダだと聞きました
。

またポルトガルに来る機会があれば、ポサーダはともかくとして(けっこう値段が高いようなので)
こういう小さな田舎町や村に泊まってみるのもいいかなぁと思うんですよね
。

集合場所に向かって城壁を出ると、馬車が目の前にやって来ました。
慌ててカメラを構えると、なんと馬クンがワタクシの目の前で停まってくれたんですよ。
「お前はえらいのぉ」と思ったのですが、馬クンは停まって大きなウ〇コをしたのでありました
。
この後、ワタクシ達はリスボンの街に向かい、予定よりかなり遅れて8時頃に到着いたしました。
ワタクシ達は翌日の朝からの行動が早いのと、お金の節約もあったのでこの日はレストランに行かず、
スーパーマーケットに行ってお惣菜を買いこみ、ホテルで食べることにしたんですよ
。

ホテルに戻って部屋に置いてある、けっこう値段が高そうなポルトワインを開けました。
もちろんこのポルトワインはサービスですので、お金を払う必要は無いんです。
そうそう、ポルトガルで生産されるワインをポルトワイン(もしくはポートワイン)と呼ぶんじゃないんです。
ポルトワインとはポルトガル北部の都市ポルトで造られる、甘口の酒精強化ワインの事なんです。
ポルトワインの醸造は、ブドウジュースをアルコール発酵をさせる際に、
アルコール度77%のブランデーを添加し酒精強化を行います。
アルコール発酵とは糖分がアルコールに変化をする工程なのですが、ブランデーによって強制的にアルコール発酵が止まり、
糖分が多く残った状態のワインが出来上がります。ですので、ポルトワインは独特な甘みがあるんですね
。

ワタクシはドライな辛口のワインが好きなので、ポルトワインはちょっと苦手かなぁ。
でも、気がつけばけっこうな量を飲んでおりました。
かくしてポルトガル滞在4日目の夜は、静かに過ごしたのでありました
。
使用したカメラ:3~5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
お惣菜を売っているような大きなスーパーは別ですが、飲料水やお酒、野菜や果物、お菓子程度を売っている小さなスーパーは
どのお店に入っても経営しているのは南アジア系の移民でした。
なぜそうなったのかはわかりませんが、ちょっと興味深かった事実です。
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さてさて、オビドス(Obidos)の街を散策する時間も残りわずかとなりました



時刻は夕方の6時です。そろそろ飲食店は夕食に向けて、開店の準備を始めだしたようですね



何度か書きましたが、ポルトガルのレストランはディナータイムは7時くらいから開店するのが一般的で、
8時頃からお店が込みはじめ、9時頃に一番混雑するんですよね。
ランチも2時頃が一番ピークのようですから、何事も日本より1~2時間は時刻が遅いようですな



城壁に囲まれたオビドスの街です。となれば城壁の上から街を眺めたくなりますわねぇ



まるでジオラマのような可愛い町並みを一望できました。なんと愛おしい町並みなのでしょう。
一番奥にオビドスのお城が見えていますが、ポルトガルではポサーダと言いまして、
かつてのお城が宿泊施設として利用されている場所がいくつかあるんですよ。
ここオビドスのポサーダはずいぶん人気のポサーダだと聞きました



またポルトガルに来る機会があれば、ポサーダはともかくとして(けっこう値段が高いようなので)
こういう小さな田舎町や村に泊まってみるのもいいかなぁと思うんですよね



集合場所に向かって城壁を出ると、馬車が目の前にやって来ました。
慌ててカメラを構えると、なんと馬クンがワタクシの目の前で停まってくれたんですよ。
「お前はえらいのぉ」と思ったのですが、馬クンは停まって大きなウ〇コをしたのでありました


この後、ワタクシ達はリスボンの街に向かい、予定よりかなり遅れて8時頃に到着いたしました。
ワタクシ達は翌日の朝からの行動が早いのと、お金の節約もあったのでこの日はレストランに行かず、
スーパーマーケットに行ってお惣菜を買いこみ、ホテルで食べることにしたんですよ



ホテルに戻って部屋に置いてある、けっこう値段が高そうなポルトワインを開けました。
もちろんこのポルトワインはサービスですので、お金を払う必要は無いんです。
そうそう、ポルトガルで生産されるワインをポルトワイン(もしくはポートワイン)と呼ぶんじゃないんです。
ポルトワインとはポルトガル北部の都市ポルトで造られる、甘口の酒精強化ワインの事なんです。
ポルトワインの醸造は、ブドウジュースをアルコール発酵をさせる際に、
アルコール度77%のブランデーを添加し酒精強化を行います。
アルコール発酵とは糖分がアルコールに変化をする工程なのですが、ブランデーによって強制的にアルコール発酵が止まり、
糖分が多く残った状態のワインが出来上がります。ですので、ポルトワインは独特な甘みがあるんですね



ワタクシはドライな辛口のワインが好きなので、ポルトワインはちょっと苦手かなぁ。
でも、気がつけばけっこうな量を飲んでおりました。
かくしてポルトガル滞在4日目の夜は、静かに過ごしたのでありました


使用したカメラ:3~5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
お惣菜を売っているような大きなスーパーは別ですが、飲料水やお酒、野菜や果物、お菓子程度を売っている小さなスーパーは
どのお店に入っても経営しているのは南アジア系の移民でした。
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日本でよく見かけるカフェなどの
入り口に立てているメニューの看板、
1枚目にも同じものが出ています。
遠い異国で日本と同じものを見ると
何か親しみを感じますね。
このタコ釣りの方は早朝でも
見かけますネ
飲み屋さんか何処かに卸して居られるのでしょうかね
ポチ (^^)/
街並みがお伽の国のようで素敵ですね。
美味しそうですね、ホテルでゆっくり
食べるのもいいですね。
ぽち!!
落し物!?私だったらす
かさず宝籤屋さん走り
ますね。ほぼ当たらん
でしょうが・・・葡萄
牙の街にも億万長者の
入り口はあるのでしょ
うか?
いつもお立ち寄りくだ
さりありがとうござい
ます。珍しく返しを入
れました。お戻りくだ
さいませ。梅枝老敬白
レストランも
街並みに似合って
オシャレですね(*^▽^*)
☆
よくわかりますね。
当たり前ですが瓦屋根ですね。
切妻造や寄棟造などがあり
とても興味深く見せてもらいました。
ワインの話も面白かったです。
ホントに可愛くてきれいな街ですね
毎日レストランも良いですがたまには部屋食もゆっくり出来て良いかも!
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きっと、東京の下町みたいな感じなのでしょうね。
このような土地だと絵を書きたくなる人がいっぱい出るのかもしれません
やっぱり外国はいいな
ポチ
どの写真も美しく
もう終わってしまうかと思うと
寂しくなって来ました。
素晴らしいと城壁の上から
呟きながら私も眺めたいです。
応援!