Mt.Nyudogatake, Suzuka City, Mie Pref.
さてさて、鈴鹿山脈の「入道ヶ岳」を登るワタクシ達ですが、8時ちょうどから登り始め、
9時48分に山頂に到着しました。なかなか早いペースで山頂までやって来ることが出来ました
。

入道ヶ岳の山頂には、大きな白い鳥居があることで知られており、伊勢国一之宮である椿大神社の御神体として崇められています。
白い鳥居は青空に映えますね
。

入道ヶ岳は山頂まではなかなかの急登なのですが、山頂付近はなだらかな地形になっています。
山頂からは伊勢平野、そして伊勢湾を一望することが出来ました。
ただ、猛烈な強風が吹きつけており、ワタクシ達は風を避けるように木の風下に腰をかけ、休憩することにしました
。

よっちん氏は今年になって一日平均12000歩を歩いています。その成果もあるのか、この日も余裕を持って登ることが出来ました。
六十路の爺さんの割には今のところ元気です。この元気を維持したいものですな
。

早めの昼食を食べてもう一度鳥居のところに戻りました。手を伸ばせば雲に手が届きそうな気がします。
入道ヶ岳の標高は906m。決して高い山ではありません。しかし、すぐ目の前に伊勢平野が広がるので展望は申し分ありません
。

展望を遮るものが無いということは、風を防ぐものも無いということです。強風によって体感温度は随分と低く感じられました。
ですのでザックの中に入れていた防寒着を着て寒さを凌ぎます。防寒着を持って行っていてよかったですわ
。

山頂から5分ほど歩いたところに椿大神社の奥宮が鎮座していました。富士山をはじめ、日本には山をご神体として崇めることが多いです。
日本の山岳信仰は、古くから山々に宿る神様や霊験あらたかな霊地に対して、敬意を払い、信仰を寄せる信仰のひとつです。
山々は古来より日本人にとって神聖な場所であり、山岳信仰はその山々に宿る神様や霊を崇める信仰として日本の文化に根付いています。
そういえば山に宿る神様のことを「山の神」と言いますが、口やかましい妻の呼称の一つとして「山の神」という言い方がありますね。
また、箱根駅伝の山登り区間で圧倒的な走りを見せた選手を「山の神」と呼ぶようになりました。
それだけ山の神様というものが、ワタクシ達の生活に根付いているということでしょうか
。

北の方に目を向けると、鈴鹿山脈の主峰群が見えます。真ん中やや左の鋭く尖った山が鎌ヶ岳。
真ん中のやや丸みを帯びた山が御在所岳です。鈴鹿山脈は標高1000mを少し超える山が連なっているんです
。

なだらかな山頂付近の周回コースを歩いてきました。山頂の鳥居が遠くに見えます。
ではでは、そろそろ下山するとしましょうか
。
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/39525867
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
若い頃、私にとって山というのは2000m以上の高さがあるものであり、1000m程度の高さの山には何の魅力も感じませんでした。
「山高きが故に貴からず」という言葉があります。言葉の本来の意味は「人は外見や地位ではなく、中身こそが大切であること」ですが、
今の私には「高くはない山であっても、山には十分に魅力があるんですよ」という意味に思えるんですよ。
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入道ヶ岳の山頂には、大きな白い鳥居があることで知られており、伊勢国一之宮である椿大神社の御神体として崇められています。
白い鳥居は青空に映えますね



入道ヶ岳は山頂まではなかなかの急登なのですが、山頂付近はなだらかな地形になっています。
山頂からは伊勢平野、そして伊勢湾を一望することが出来ました。
ただ、猛烈な強風が吹きつけており、ワタクシ達は風を避けるように木の風下に腰をかけ、休憩することにしました



よっちん氏は今年になって一日平均12000歩を歩いています。その成果もあるのか、この日も余裕を持って登ることが出来ました。
六十路の爺さんの割には今のところ元気です。この元気を維持したいものですな



早めの昼食を食べてもう一度鳥居のところに戻りました。手を伸ばせば雲に手が届きそうな気がします。
入道ヶ岳の標高は906m。決して高い山ではありません。しかし、すぐ目の前に伊勢平野が広がるので展望は申し分ありません



展望を遮るものが無いということは、風を防ぐものも無いということです。強風によって体感温度は随分と低く感じられました。
ですのでザックの中に入れていた防寒着を着て寒さを凌ぎます。防寒着を持って行っていてよかったですわ



山頂から5分ほど歩いたところに椿大神社の奥宮が鎮座していました。富士山をはじめ、日本には山をご神体として崇めることが多いです。
日本の山岳信仰は、古くから山々に宿る神様や霊験あらたかな霊地に対して、敬意を払い、信仰を寄せる信仰のひとつです。
山々は古来より日本人にとって神聖な場所であり、山岳信仰はその山々に宿る神様や霊を崇める信仰として日本の文化に根付いています。
そういえば山に宿る神様のことを「山の神」と言いますが、口やかましい妻の呼称の一つとして「山の神」という言い方がありますね。
また、箱根駅伝の山登り区間で圧倒的な走りを見せた選手を「山の神」と呼ぶようになりました。
それだけ山の神様というものが、ワタクシ達の生活に根付いているということでしょうか



北の方に目を向けると、鈴鹿山脈の主峰群が見えます。真ん中やや左の鋭く尖った山が鎌ヶ岳。
真ん中のやや丸みを帯びた山が御在所岳です。鈴鹿山脈は標高1000mを少し超える山が連なっているんです



なだらかな山頂付近の周回コースを歩いてきました。山頂の鳥居が遠くに見えます。
ではでは、そろそろ下山するとしましょうか


PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/39525867
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
若い頃、私にとって山というのは2000m以上の高さがあるものであり、1000m程度の高さの山には何の魅力も感じませんでした。
「山高きが故に貴からず」という言葉があります。言葉の本来の意味は「人は外見や地位ではなく、中身こそが大切であること」ですが、
今の私には「高くはない山であっても、山には十分に魅力があるんですよ」という意味に思えるんですよ。
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ぽち
白い鳥居が素晴らしいです。
吉田類のにっぽん百低山をよく見ます。
山頂に白い鳥居
ステキな光景ですね☆~
どうやって設置したのかしら・・・。
口やかましい妻の事を、山の神?
知りませんでした~。
こた母は、無口です(笑)
若い頃は、2000m級の山に。
1000mでも凄いと思います。
凸
白い鳥居なんて存在するのですね。綺麗です♪懸命に登れば、山の高さは関係ない。と思った元山登ラーです。
おはようございます。
素晴らしいペースで登られましたね。
まだまだお元気です。
私は登山口から2時間5分かかりました。
頂上からの展望が素晴らしいですね。
白い鳥居が下からも見えるんですね
山頂は凄い風
風が強いと肌寒く感じますね
60代はまだ「爺さん」ではないです~
まだまだお若いです(^^)v
毎日、12000歩、素晴らしいですね
私もおかげさまで、脚は丈夫です
本当にどうして運んだのかななんて思いました
六甲山と同じくらいですね
お元気で何よりです
そして自然は大きく見えます
山の上に行くと自分は生きてる感になります。
💻:先日は心温まるコメントや👍(いいね!)を有難う御座いました;感謝&✌です!
@('_')@今日の「入道ケ岳登山・ブログ」で憩いの一時を過ごさせて頂き有難う御座います:👍&👏で~す!
*👴:welcome☞今朝もひろし曾爺1840のGooブログ<👇URL>で投稿しています。
https://blog.goo.ne.jp/hiroshijiji1840/
🎥を見て頂いた感想コメントも宜しくお願いしますネ。
◆お互いに気持ちを明るく持って元気で踏ん張りましょ~👋・👋!