暑中お見舞い申し上げます。
この夏、暑くなったら行きたいと思ってたところへ行ってきたのでそのレポを。
阿寺渓谷。
長野県木曽にあるこの渓谷。中央道を諏訪まで上って、伊那 ICで降りた後、
19号線を下ってアクセスする。うちからだと4時間ちょっとの結構長い道のり。
阿寺渓谷駐車場を過ぎて細い道を川沿いに奥へ進んでいくと随所に淵や滝があって
見どころ、遊びどころいっぱい。
森林鉄道跡。
全長6キロにわたる渓流には動物の名前がついた淵がたくさんある。
まず出迎えてくれるのが「狸ヶ淵」狸が化けた自分の姿をここで鏡代わりにして映してみたのが名前の由来。
エメラルドグリーンに澄んだ渕は、結構深いと思うんだけど、川底まで見下ろせる。きれいーー!
この渓谷に来たかった理由の一つがここ。「犬帰りの淵」
猟に供した強健な犬たちでさえ、この断崖の淵はのりきることができずに引き返したと伝えられる。
渓谷の中間地点に広めの駐車場があって、そこから遊歩道が伸びているので歩いてみる。
1.2キロの道なんだけど、思ったより山道。
こんな階段を下ると…
「六段の滝」マイナスイオンいっぱい♪
でも六段じゃないじゃんと思ったら、帰り道向こう岸から遠めに見たら、確かに六段?
遊歩道でマイナスイオンを感じた後、さらに車を進めると、
「牛ヶ淵」ここの蒼さが一番濃いかな。実際相当深いんでしょうね。
林道沿いには駐車場ではないけれど、ところどころ駐車できそうなスペースがあって、
日曜日のこの日、川のあちこちではバーベキューをする人や水遊びをするグループがたくさん。
うちもどっかいいとこないかなぁと思ってポイント探し。
で、あったー!誰もいないし、泳ぐのにもちょうどよさそう♪
早速、そらさん入水。
おお、どんどん泳いじゃって、あたしは足がつかないし待ってーって感じ。
これだけの清流なのに思ったほど冷たくなくて、一緒に泳いだー!
気持ちいい~~~♪
ただ天気はあんまり良くなくて時折雨が降ったりして…そのせいか、そらのテンションもここでダウン。
もう、泳がないよって河原で一休み。
阿寺渓谷最終地点は、阿寺渓谷キャンプ場。
その手前に湧水「美顔水」
信州の名水秘水にも選ばれているこの水で顔を洗えば色白美人になれるんだって。
そうと聞いたらタンクに汲んでお持ち帰り。でもいまさら水ごとき゚にすがっても時遅しですが…
そらはおいしそうに飲んでたわ
「阿寺渓谷」 入口の駐車場そばには阿寺ビーチと呼ばれる渚のようなところもあって、小さな子供や小型犬も安心して泳げたり、上流では勇気があれば飛び込みやウォータースライダーなんかも楽しめたり…
夏の水遊びにはもってこいの清流だ。
そのあと、この涼しさだから寄れたこんなところ。
「妻籠宿」
この後キャンカーは中山道を南下して、「クアリゾート湯舟沢」へ。
今夜はそこでゆったりまったり~。
ここで泊したのは実は訳アリ。
翌日に備えてのね…
あっ、この続きはまた今度…
。
昨秋紅葉を見に行きたかったのだけど、いえてぃ の歩ける距離を考えてあきらめたのよ
キャンカーで入って行ける場所なら、うちの車なら全然OKだったのね
涼しくて綺麗で最高の遊び場ですね♪
川も山もオールマイティなそらちゃんが羨ましいです(*^^*)
林道はずっと奥まで道幅は大丈夫よ。
ただ、河原へ降りるには岩を乗り越えたり多少するので、
ポイント選びが難しいかもだけど…
山歩きも泳ぎも、そこそここなせるだけですよん。
ライナ君のように難易度高い山は無理ですから…
ちゃんと泳ぎ場も確保できて、言うことなしな一時だったんでしょうね~うらやましい!
そんなにきれいな水なのに人間も泳げちゃう水温の高さなんだね。
それがまたビックリです。
こんなところで泳いだら気持ちいいだろうなぁ(^◇^)
最後の写真、
栗きんとんアイス食べてるの?
なんか美味しそうで気になる~(^u^)
あちこちのポイントでBBQとかやってたから泳ぐポイント難しいかなと思ったんだけど、ここは誰もいなくて最高でした。
もっと泳いでくれたらよかったんだけど、割と早くにリタイアしちゃって… かりなつひなちゃんたちだったら、絶対喜んでエンドレスでしょうね。一緒に泳ぎたいわ。
そうそう、栗きんとんアイス! 小さいけど栗の粒粒も入ってて、おいしかったよ。そらにもちょっとあげたの
最近そらの誘惑のまなざしに負けることが多くなったわ。
らすちゃんのこともあって、もう何年こうしていられるのかと思うと、ゆる甘になっちゃうの。