駒大苫小牧高校野球部の不祥事・・・
またかよ~
と思いつつ、理不尽さを感じる。
野球少年と元野球少年を抱える我が家では、やっぱり他人事ではない。
今の高校生を見ていると、責任は取れないけれど大人の振りをしてる。
もちろん、我が家の幼い長男坊もその一人。
グチグチ文句を言ってやりたくなる。
そんな、無責任な気持ちが、こんな事態を招いてしまった要因の一つだと思う。
校長、監督の辞任は、仕方ないこと。
自分達が教えてきた事に対する責任。
しかし、1・2年生は、春の選抜を辞退。
なぜ、自分達掴んだチャンスを、直接関わっていなかった先輩達のせいで逃さなくていけないのだろう。
先輩の責任を、後輩がとるなんて!理解できない。
だって、後輩は何もできないわけでしょう?
この事で、下級生の受ける心の痛み、それを負わせてしまった先輩の苦しみ。
そこをそのように乗り越えさせるのだろう。
今の子ども達に、『出場辞退』が戒めになるのだろうか?
子ども達には、きまりを守らなかったから・・・それで処理されてしまうのだろう。
本当に意味があるのだろうか?
我が家の中学生を見ていると、練習試合1試合の勝敗も大きい。
甲子園の土を踏む事、並み大抵のことではない。
好きだから、努力したから・・・それだけでは乗り越えられないものがある。
私も、甲子園連れって欲しいな・・・と、いつも願っている。
しかし、当の次男達は、部室の鍵当番でもめている。
野球部は、練習道具が多いので、教室に持っていかない部員が多かった。
しかし、事故防止の為に禁止となってしまった。
その道具を、「教室に持っていけばよい」「始業前に部室に入れたい」と2つに意見に分かれたらしい。
結局、始業前に部室を開けることになった。
そこで、とっても理解できない事が・・・
一年生は、登校する時間が遅いから任せられない!と。
帰りの学活の早い2年1組に任せよう!と言うことに決まったらしい。
なぜだろう?
確かに、部長も居る、副部長も1名居る・・・・
しかし、27名も居るのに、4人で当番を回さなければいけないの?
我が次男、この一人の副部長。不満タラタラ。
でも、多数決では勝てない。仕方なく、当番の日は早く登校している。
しかし、もっと問題がある。
休日の当番も、この4人体制なのだ。
結局は、自分達がラクしたいだけ。
こんなチームでは、1回戦負けだね。
なんか、悔しくて、がんばる気にもなれない。
父母会の力を見ていろ!
やらかしてやるからな~。(と考えている、父母会長でした)
またかよ~
と思いつつ、理不尽さを感じる。
野球少年と元野球少年を抱える我が家では、やっぱり他人事ではない。
今の高校生を見ていると、責任は取れないけれど大人の振りをしてる。
もちろん、我が家の幼い長男坊もその一人。
グチグチ文句を言ってやりたくなる。
そんな、無責任な気持ちが、こんな事態を招いてしまった要因の一つだと思う。
校長、監督の辞任は、仕方ないこと。
自分達が教えてきた事に対する責任。
しかし、1・2年生は、春の選抜を辞退。
なぜ、自分達掴んだチャンスを、直接関わっていなかった先輩達のせいで逃さなくていけないのだろう。
先輩の責任を、後輩がとるなんて!理解できない。
だって、後輩は何もできないわけでしょう?
この事で、下級生の受ける心の痛み、それを負わせてしまった先輩の苦しみ。
そこをそのように乗り越えさせるのだろう。
今の子ども達に、『出場辞退』が戒めになるのだろうか?
子ども達には、きまりを守らなかったから・・・それで処理されてしまうのだろう。
本当に意味があるのだろうか?
我が家の中学生を見ていると、練習試合1試合の勝敗も大きい。
甲子園の土を踏む事、並み大抵のことではない。
好きだから、努力したから・・・それだけでは乗り越えられないものがある。
私も、甲子園連れって欲しいな・・・と、いつも願っている。
しかし、当の次男達は、部室の鍵当番でもめている。
野球部は、練習道具が多いので、教室に持っていかない部員が多かった。
しかし、事故防止の為に禁止となってしまった。
その道具を、「教室に持っていけばよい」「始業前に部室に入れたい」と2つに意見に分かれたらしい。
結局、始業前に部室を開けることになった。
そこで、とっても理解できない事が・・・
一年生は、登校する時間が遅いから任せられない!と。
帰りの学活の早い2年1組に任せよう!と言うことに決まったらしい。
なぜだろう?
確かに、部長も居る、副部長も1名居る・・・・
しかし、27名も居るのに、4人で当番を回さなければいけないの?
我が次男、この一人の副部長。不満タラタラ。
でも、多数決では勝てない。仕方なく、当番の日は早く登校している。
しかし、もっと問題がある。
休日の当番も、この4人体制なのだ。
結局は、自分達がラクしたいだけ。
こんなチームでは、1回戦負けだね。
なんか、悔しくて、がんばる気にもなれない。
父母会の力を見ていろ!
やらかしてやるからな~。(と考えている、父母会長でした)
父母の力で、何とかしたいですね。
うちの息子もスポーツやってるので、よくわかります。(私も花園へ連れて行って貰いたいと思ってます)
後半月もすれば、学年が変わるしクラス変え。
「目には目を、歯には歯を」ですね。
私達父母会も、やらない奴には、それなりの態度をしてやります。
本当は、子供たちの間で解り合ってくれればいいのですがね。
一つは、彼らは「ルールを守る」連中なのだから、
「卒業式が終わった当日であっても、あなた方はまだ社会的には高校を卒業していないと見なされる社会に暮らしているんだよ、それが、このヘンテコリンなジャパンのルールなんだよ」ということを、当日に、選手経験者に徹底していなかった教諭系・先輩系・後援会系の方々の“油断”に憤慨しました。
もう一つは、飲ませた居酒屋の“怠慢”です。
顔見りゃ「あ、夏の甲子園でベンチ入りしていたアノコらだ」とわかったんでしょうから、サッカーでいう“イエローカード”を出すべきだっただろ! と思い、憤慨しました。
まだまだ憤慨はあるのですが、基本的に、私は、当事者の三年生には同情の余地を感じています。
まして、選抜出場辞退をヨギナクサレタ連中には超同情します。
だって理不尽ですもん。
…
> しかし、1・2年生は、春の選抜を辞退。なぜ、自分達掴んだチャンスを、直接関わっていなかった先輩達のせいで逃さなくていけないのだろう。
●…優勝校の宿命がらみかもしれません。
この事例を徹底するなら、似たような不祥事を起こした高校野球部は、地区予選から出場停止にするべきです。
> 先輩の責任を、後輩がとる
●“先輩の責任を、後輩がとる”というのは、大人の社会では日常茶飯事です――ということを、コマトマの連中には、「オイオイマヂか?!」とぼやかれるでしょうが、言うべきだとは思います。
> しかし、当の次男達は、部室の鍵当番でもめている。
●ざっくばらんに私見を述べます。
「んなもん、当番制はおかしいじゃん! 一人一人が、一人一人の責任で、持っていかないとアカンでしょ?」
と思います。
> なんか、悔しくて、がんばる気にもなれない。
●そうですよね。
ある意味、今のコたちって、すごく優しい(やさしい)ですよ。
“優”と書いて“やわ”と読みたいくらいにヤサシイような気がします。
我々オトナが、ここ十数年、態度表明をアイマイにしつつ、喜怒哀楽をハッキリスッキリと子供たちに見せないままノラリクラリしてきたことの、ツケ、のような気もします。
FJN拝
一見、やさしいようなのに、ものすごく冷めた付き合い方をしている。
これも、きっと私達大人が、見本を見せてきたことなのでしょうね。
でも、コマトマの試合は観たかったですね。