ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

この週末

2006-11-13 07:22:14 | 我が息子
私は、風邪が治らない・・・
胃が荒れてしまって、吐き気もあり・・・作業は捗らない。
それでも、土曜日は休む間も無く動き回っていた。

この日は、以前から次男の志望校の学校説明会に行く予定だった。
直前になり、上部団体の会長の都合で、理事会が重なってしまった。

普段から、子どもたちに精神的な負担をさせていたこともあり、この約束は守りたかった。
その結果、説明会を終え、次男を下り電車に乗せ、私は上り電車で会議に行かなければならなくなった。
もう中学3年生・・・
それでも、反対側のホームに居る次男を見ていると切ない。
これでいいのか?と自分に問いかけてしまう。

重要審議がある理事会なので行ってみれば・・・
参加者は、9人。オブザーバーが7人。
何なんだ!
議事内容も、責任の無い、ノラリクラリしたもの。
何が決定したのか? 何を審議したのか?
これで良いのかと疑問になってしまう。

スッキリしない気持ちで帰宅した。
息子たちに、隣組の葬儀の話を詳しく聞き(電話では聞いていた)、対応した。
こんな事もきちんとしてくれているのに・・・理事会での大人の対応はと嘆いてしまいたくなる。

そして、子どもの口から聞いた言葉は、お昼ごはんを買いに言ったコンビニに、大したものが無かった事を憤慨していた。
ちょっぴりホッとして、やはり胸に虚しさを感じて・・・

一つだけ声にして聞きたかった事があった。
反対のホームにいる私に、視線も合わせようとしなかったのが寂しかったと・・・
そうしたら・・・・周りに人が居たじゃない。恥ずかしいじゃん。だそうだ。
本当は、私が携帯で乗り継ぎを検索している時に、きちんとこっちを見ていたらしい。
まだ、きちんと繋がっていると安心してしまった。
最後に言った言葉は・・・
『親子のテレパシー使えばよかったじゃない!』
本当にあるのかな?そんなテレパシー。
Comments (2)
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