ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

ストーカ-行為の果てに

2006-11-22 07:43:28 | PTA・教育
次男が帰宅後、落ち込んだような妙な表情で話し始めた。

昨日、トイレでT君をぶった。明日辺り、学校から電話が来る。
との事。

このT君は、以前にも書いたが、小学校から付きまとう同級生。
次男にとっては、ストーカーのような状況。
普通学級で学習するには、少し大変な子。

事の始まりは、小5の時、彼の大好きな担任の先生に次男が褒められたこと。
次男のようにすれば好かれると思い、洋服も似たものを着てくる。
係や委員会、クラブも同じものに入る。

中学に入れば、全てが変わるだろうと思っていたところ・・・
廊下で待ち構え、見つめる・逃げる。
無いことまで作って、母親に言いつけ、学校を巻き込んでしまう。
以前には、『死にたい』と言っていると、担任に言ったそうだ。
次男は、その担任に呼ばれ、本当なのか問いただされた。

こんな事が続き、次男も頭にきていたのだろう。
昨日も、廊下で待ち構えられ、偶然にトイレで顔を合わせてしまった。
そこで、ポコポコと・・・

先生に呼び出され、事実確認・・・
学年主任は、野球部の副顧問ということもあり、今までの事を全て話したらしい。
ぶったことは、反省しなくてはいけない事を注意されたようだ。

でもね、これまでの事も学校には相談していたんだけれどな~。
T君は、次男の事大好きなんだよ。なんて言葉で片されてしまっていた。
先方の保護者と直接話してくれとも言われた。
一度、はっきり言ってからは、自宅には電話がないが、これって、保護者が個々に話すべきことなのかな?
今夜辺り、電話が掛かってくるだろう。ちょっと、憂鬱。
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