ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

家庭教育学級について

2006-02-06 08:09:24 | PTA・教育
最近、愚痴から始まり愚痴で終るような・・・
どこが、ティータイムだかわからない、このブログ。
それでも、来てくれる方々に感謝の日々です。

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過去に『少女ヌード』と言うのがあった。
それは、修学旅行での話しに、一言ヌードと言う言葉があったから。
最近は、『野島正也』『家庭教育学級』と言うのが多い。
野島正也先生については、講演会の内容をアップした事によるようだ。現在、県の社会教育委員長として活躍されている。
時たま、お目にかかるのだが、とても穏やかでステキな紳士だ。

今日は、真面目に、仕事に行くまでの短時間で、家庭教育学級について書いちゃおうと思う。
家庭教育学級って、何?
私の思う位置づけは、家庭教育を充実させる為に行う事業と考えている。
だから、内容は家庭教育に関する内容なら何でもOKだと思う。

この事業は、行政が実施していたり、バックアップしていたりするので、強い縛りを感じる方がいるようだ。
ここ地域でも、16年度までは助成事業として、各単Pごとに実施していた。
なので、多少の縛りがあったが、自分達が参加したい、参加しやすい内容を検討してきた。
17年度は、教育委員会に於いて、実行委員会を設置し、PTA役員が委員として運営してきた。
これにより、行政主体のものになってしまった。
自由な内容のものはできないので、強制参加のイメージができてしまった。
18年度については、公民館の事業と変わっていくのではないかと思われる。

上から指示されるもの=PTAの家庭教育学級と考える必要はないと思う。
家庭教育の重要性や、低下と言うものが叫ばれている中、何が大事なのか?
一人でも多くの方々に参加してもらい、何かを感じてもらう事、自分の家庭を見直してもらう事、皆で何かを考えていく事、そんな時間を持つきっかけであれば良いのだと思う。

最近気になった学級の内容
 5分間レシピの料理教室
   子どもの朝ごはん重要だけれど、支度をできない親も実際にいる。
   なら、簡単にできるものから実践してみてはどうだろう?
   このような発想で、企画したようだ。

食育は最近、取り上げられやすくなっている。
他にも、取り方によっては、ハーブ作り等も、家庭内のやすらぎ等と理由をつければOKではないか。
そして、講演会も学びの場として、必ず入れるべきだと思う。
とにかく、子育て世代の私達が主体として、やってみたい事を取り入れることが大事だと思う。
実施していない単Pも、何か家庭教育に関する事業をしてみてはいかがでしょう?

何か中途半端になってしまったけれど・・・遅刻しそうなのでお終い。
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