今日は、県PTA連合会の研究大会だった。会場は、秩父市。
昨日の雪がどうなったか心配でしたが、市街地には雪もなくホッとしました。
普段は、車で行く場所なのですが、たまにはゆっくりと景色を見たり読書をしながらと、ノンキに構えていってまいりました。
内容は、お決まりの記念講演に活動発表に表彰と、無難に済んだという感じです。
県教育長の代理の方の挨拶には、どのような事が盛り込まれているのか興味津々でした。が、何もつまむところも無い、あっさりしたものでした。
しかし、市長の挨拶には、人を引き込むものがありました。
秩父は、市町村合併後、市内に4つのダムを抱えることになるそうです。人間の生命線となる飲料水の源を抱えると言う事、それが見えない人々との関わりを持つ。その関わりの中で生きていく事の意味等、子育てにPTA活動に交えてのご挨拶でした。
講演も内容は充実していました。一つ一つを大事に運営されたのだろうなと感じました。
しかし、県の研究大会のあり方はこれでいいのでしょうか?
これでは、市P連や地区協議会と同じではないのかな?
県Pには、県Pのやるべき内容があるように感じます。ここからは、県Pの活動の臭いさえ感じる事はできませんでした。
来年度、期待したいな。
帰りの電車の中では、教育事務所の先生とご一緒させていただきました。
やはり、寝屋川の事件が話題になりました。
「本当に考えられないよ。卒業生が来ればうれしいし、校内に入れてしまうよなー」
結局、何か目ぼしい方策でも出てくるかと思えば、互いにため息のオンパレード。
やっぱり、みんなで話しがしたいよ。みんなで、刺激しあいながら考えようよ~。
それ以上に呆れた話題があった。
地元市P連、ここ2年ぐらい直接の関わりを持っていなかった。
どこもこの時期は、次年度人事で忙しいはず。もちろん、ここも動き出したところのようです。
しかし、次年度会長候補(グループごとの輪番制なのです)者たちが、
市P連解散
なんて言い出したらしい。
理由は、必要性が無い、負担が大きい。
確かに、市P会長は市の当職が多い。何でも、保護者の代表として名前があがる。でも、負担の軽減は努力次第でできるはず。
必要性が無い?
それは、あなた達がしてきた結果でしょう!
負担を減らす事を優先して、事業を意味もなく削減して、必要な協議も行なわず。それで、必要性を見出せないのは、あたりまえ!
市P連には、それなりの役割がある。あるからこそ、負担を負ってまでも運営している。
組織の運営だけならば、必要性を感じないのはあたりまえでしょう。
もう一度、PTAとは何か?なぜ、連合会なり協議会を組織されているのか、考えて欲しい。
そして、もっと活動している役員(会員)に目を向けて欲しい。
PTAは、奉仕作業や資源回収をして学校支援するだけの組織ではないのです。後援活動だけやるのなら、保護者会でも父母会でもいいんじゃない。
今、やるべきことをしっかり見て欲しいな。
この市P連には、長い事お世話になってきた。副会長も2年務めた。だからこそ、一歩進んで欲しい。
年度末に向けて今後について協議されると思うけれど、良い方向にすすむ事を祈っているんだよ、もうじき賞味期限がきそうなおばさんは。
腹立ち紛れに、言いたい事思いきり書いちゃった。
いい夢みたいな。
昨日の雪がどうなったか心配でしたが、市街地には雪もなくホッとしました。
普段は、車で行く場所なのですが、たまにはゆっくりと景色を見たり読書をしながらと、ノンキに構えていってまいりました。
内容は、お決まりの記念講演に活動発表に表彰と、無難に済んだという感じです。
県教育長の代理の方の挨拶には、どのような事が盛り込まれているのか興味津々でした。が、何もつまむところも無い、あっさりしたものでした。
しかし、市長の挨拶には、人を引き込むものがありました。
秩父は、市町村合併後、市内に4つのダムを抱えることになるそうです。人間の生命線となる飲料水の源を抱えると言う事、それが見えない人々との関わりを持つ。その関わりの中で生きていく事の意味等、子育てにPTA活動に交えてのご挨拶でした。
講演も内容は充実していました。一つ一つを大事に運営されたのだろうなと感じました。
しかし、県の研究大会のあり方はこれでいいのでしょうか?
これでは、市P連や地区協議会と同じではないのかな?
県Pには、県Pのやるべき内容があるように感じます。ここからは、県Pの活動の臭いさえ感じる事はできませんでした。
来年度、期待したいな。
帰りの電車の中では、教育事務所の先生とご一緒させていただきました。
やはり、寝屋川の事件が話題になりました。
「本当に考えられないよ。卒業生が来ればうれしいし、校内に入れてしまうよなー」
結局、何か目ぼしい方策でも出てくるかと思えば、互いにため息のオンパレード。
やっぱり、みんなで話しがしたいよ。みんなで、刺激しあいながら考えようよ~。
それ以上に呆れた話題があった。
地元市P連、ここ2年ぐらい直接の関わりを持っていなかった。
どこもこの時期は、次年度人事で忙しいはず。もちろん、ここも動き出したところのようです。
しかし、次年度会長候補(グループごとの輪番制なのです)者たちが、
市P連解散
なんて言い出したらしい。
理由は、必要性が無い、負担が大きい。
確かに、市P会長は市の当職が多い。何でも、保護者の代表として名前があがる。でも、負担の軽減は努力次第でできるはず。
必要性が無い?
それは、あなた達がしてきた結果でしょう!
負担を減らす事を優先して、事業を意味もなく削減して、必要な協議も行なわず。それで、必要性を見出せないのは、あたりまえ!
市P連には、それなりの役割がある。あるからこそ、負担を負ってまでも運営している。
組織の運営だけならば、必要性を感じないのはあたりまえでしょう。
もう一度、PTAとは何か?なぜ、連合会なり協議会を組織されているのか、考えて欲しい。
そして、もっと活動している役員(会員)に目を向けて欲しい。
PTAは、奉仕作業や資源回収をして学校支援するだけの組織ではないのです。後援活動だけやるのなら、保護者会でも父母会でもいいんじゃない。
今、やるべきことをしっかり見て欲しいな。
この市P連には、長い事お世話になってきた。副会長も2年務めた。だからこそ、一歩進んで欲しい。
年度末に向けて今後について協議されると思うけれど、良い方向にすすむ事を祈っているんだよ、もうじき賞味期限がきそうなおばさんは。
腹立ち紛れに、言いたい事思いきり書いちゃった。
いい夢みたいな。