専門家も「不思議」
オバカな話。
地表が盛り上がったから断層なのか?
その断層なら、地震後に「よっこいしょ」ってできるヤツでしょ?。
写真をよく見ると、Rが有るでしょ?
震源(爆発場所)から近い証拠。
多分、その見た目の断層が出来る前
近くで震源の浅い地震が起こっている。
(Rから中心を探せば、ほぼ震源地)
砂場に爆竹埋めて爆発させたらどうなるか?
(爆竹なんて今は売ってないだろうけど)
盛り上がった山は丸い。それと同じだと思う。
「「断層なんて地震の傷跡」」なのです。
断層ズレて地震が起こるではない。
(その断層の近くに爆発源は有るのだろうけど)
「断層が有るから地震が起こる」なんてのは、統計学の話。
それを地震学者が言ってるから笑ってしまう。
地震後、何かしらの断層はできるだろうけど
断層が出来るのは、地震の後。
わたしが「「震源が浅くなると強い余震は無くなる」」と思っている理由は
地下で爆発か起こると、その圧力の多くは地表に向かう。
(地下のほうが圧力高いから)
当然、その圧力の逃げ道が地上側にできる。
それが、断層。
その割れ目から圧力が地上側に上昇して、その圧力では突破できない岩盤に突き当たった時
ウォーターハンマーのような地震(余震)が起こる。
そして、地下からの何かしら(多分、高温高圧の水)が上昇して来て
圧力が溜まったら、また地表に圧力を逃がそうとして地震(余震)。
大きな地震だと、地下の圧力が抜けるまで、その繰り返し。
今回の日向灘地震で思うのは、未だ完全に地下の圧力は抜けきっていない。
余震収束が早すぎる。
少し大きめの地震は有るかも。
だけど、騒がれてる南海トラフ地震なんて
断層云々だと、そんな考え方になるけど
一歩譲って連鎖は有るとしても、広範囲で同時にってのはあり得ない。
地震は、花火のスターマイン(連続爆発)じゃないのだから。