聞いて呆れてしまった話

今の時期は入試だの就職だの色々聞きます。

「孫が高校に受かった」と聞いて「「よかったね～」」。
「それが、そうでもない。実家から離れて県外の高校に通うらしい」
「「ほ～、そんなに頭いいんだ。で？何と言う高校？」」
「学校名は聞いたけど忘れた」

「それが～。芸能人の学校らしい」
「「は～？。吉本とか？」」
「いや、ＡＢＣだか何だかみたいなものらしい」
「孫のことを言うのはおかしいかも知れないけど、あの子は整形してもそれだけでは芸能人にはなれない」

「「だったら、今の世の中　少子化でアホでも県立なんて受かるだろうに」」
「アホかどうかは知らんけどｗ、もうアパート決めたらしい」
「もうひとつ有って、母親（娘）が娘（孫）の一人生活は不安だからって、仕事辞めて一緒に暮らすらしい」

「「ちゃんとした仕事に就いているのになぜ？」」
「資格があるから何処に行っても仕事は有るらしい」
「「でもずっとその職場で働いて来てて、ここまで勤めたらふつう定年まででしょ？」」
「離婚を考えてるようで」

「「離婚前別居？」」
「そうだね～。多分」
「「二人（娘の両親）が長女（娘の長女）の面倒見てるのだから、普通そっちが先でしょ？」」
「自分中心で世の中動いてるって思ってるから」

今時の話でしょ？
ちゅ～ごくやかんこくの考えとも違う。
“立ってるものは親でも使え”
この国で生まれた新人類なのでしょうか。

飽食の国だからかもｗ


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・クルマのヘッドライト
古い車の樹脂レンズは曇ってきます。
そんなとき、“ヘッドライトポリッシャー”なるもので磨いたりします。
が。

それを使って磨いてると、飽きるほど磨いてもくすみは取れない。
そこで、投げやり的方法を。
（樹脂製ヘッドライトなんて、小石が当たったりで傷だらけ）

準備するもの：
・水（一応有料）
・ＢＯＸティッシュ（一箱使っても５０円くらい）
・台所用クリームクレンザー（この場合、界面活性剤は必要ないので安物で１５０円くらい？）
・樹脂保護剤（クルマ用品売り場で買ってください。金額忘れました）

先に書いたように、新品のレンズを磨くのでは無いので、“傷除去”までは目指してません。
車検対応です。

勝手に思う予備知識：
・クレンザーは磨き続けていると粒子が細かくなる
・処置後の持ちの長さは、水洗いと保護材次第

手順：
①　ボンネットを開けヘッドライトの上部が見えるようにします
②　クリームクレンザー（以下研磨剤）をレンズ全面にチィッシュを使い塗り広げます。
③　右（もしくは左から）上下方向に２往復ほど磨きます。
　※この作業のとき爪でレンズに傷をつけないように。
④　新しいチィッシュで研磨剤を拭き取ります。（上下方向に）

この作業を繰り返すのですが、止め時は・・・
チィッシュで拭き取った研磨剤の色を見れば分かります。
研磨剤の色（白）で有れば、ほぼＯＫ。

※保護剤はまだです

同じ要領で、もう片方のレンズを磨きます。

多分、今磨いたレンズのほうが透明度高い（交換してなければ）。作業の慣れです。

今磨いたレンズに満足なら
それでも、もう一度研磨剤を塗って磨きます。
ただし、このときは柔らかく。研磨剤が乾くほどまでゆっくりと。

そのレンズを水洗いします。
研磨剤や石鹸分を洗い流し、チィッシュで水分を拭き取り保護材塗布。

で、先に磨いたもう片方のレンズを見てください。
もう一度頑張りましょう。

多分２～４時間掛かります。
お願いすると２～３千円。（磨くだけ）

だったらお願いする？