“ニート”の意味が「働く意志の無い人」ならば
身近に居ます。
両親に育てられ、大学へ行き親元に戻り無職。
両親が亡くなり遺産金で生活・・・仕事せず。
遺産金無くなり電気ガス水道止められロウソク生活。
栄養失調が原因で入院。
友達の勧めで家と土地を売る・・・仕事せず。
売った金もソコをつき友達に相談。
生活保護を受け生活中・・・仕事せず。
その人は60歳近い人です。
わたしが思うには、その人はタダ生きてるだけ
夢も目標も無く死を待つ。
生活保護も、法律で言う「最低限の生活をする権利」からだと思う。
権利=義務 だと思うけれど、その人は義務を感じていない。
多分、死ぬまで仕事はせず、このままでしょう。
昔の人に、こんな人は少ない。
隣近所を気にしていたから。隣近所とのつながりが有ったからでしょう。
今の世の中、周りを気にしない。自由。
なのだけど、考え方のバランスが中途半端。
普段生活する時には、無職でも気にしないのに
友達から「カラオケ行こう^^おっと、お前無職だったなw」と言われるとどうする?
今時の人は「いいよ、行くよ」と言うだろう。
仕方なく親にもらうことになる。
「何に使うの?」と聞かれると「うっせ~な~」でしょ?
無職でも見栄だけは有るから、変なことになる。
昔は珍しかった“働く意志の無い人”
親にカネが有り、生活に困らない人も居たから。
今は、そんな人珍しくない。
このインターネットでも、自分の働いたカネで利用してるかどうか。
楽なほうへ楽なほうへ逃げる今の人たち
目の前に山が有ったら、迂回せず乗り越えることで人は成長するのです。
迂回ばかりしてたら、ズルさを身につけてしまいます。