ユリの写真

ユリなんて、そこらに咲いてますが　かな？
ユリは球根だったと思いますが、岩に咲いてるユリを見て
「あ～こんなところで育ちたくなかった」とユリが言っているようで。

でも、しっかり花を咲かせている。

スゴイと思いませんか？

人は？「あ～こんなところに生まれてきて」なんて自分の力で生きようとしない。

ユリは自力で環境を変えることはできないでしょう
人は？その気になれば変えることはできる。

厳しい場所でも、きれいな花を咲かせるユリ。
人は？厳しいと思ってしまっているから花を咲かせるこができないのかも。

年収低すぎ？

「わたしの年収低すぎ」なんてｗ
その“わたし”に何ができるのか？

収入が先ではなく、能力や結果が先です。
結果を出せば収入もついてくる。

現実は違いますが、自分の思っている能力を人が評価してどうなのか
自分が自分を評価して“収入低い”と言えるのは社長です。

そんな人は自力で会社作りましょう。

恐れを知らない人たち（車）

普段車の運転をしない人たちが週末になるとド～ット出てくるｗ
高速道路なんて、１０００円走り放題？怖くて走れません。

できることなら、この１０００円乗り放題の間に
高速道路教習のつもりで運転していただきたい。
基本を身に着けていただき、応用は自由です。

初心に帰り、最初からの応用は要りません。
それが同乗者を守ることになり、自身を守ることにもなります。

事故起こしてそれを知るより良いと思いますが如何でしょうか。

気なる判決

今更ですが、毒物混入カレー事件のことで考えてみました。

なぜ死刑なのか？　無差別に人を殺そうとして複数の人の命を奪った
と、裁判所が判断したから。
裁判所は何を根拠に判断したのか？（以下　わたしが報道を見た記憶からです）
同じ毒物が自宅から見つかり、鍋の近くで独りになることができたから？

毒物について思うことは、自分で調合した薬剤ではないので世の中に複数存在します。
そのことが理由であれば、偶然も判決に影響することになります。

独りになる時間について思うことは、そんなときに毒物入れてしまうと誰が入れたか分かってしまう。
事件後、逃げていないということは、よほどバカなのか、覚悟していたのか。
覚悟していたのなら、自白しているはず。

報道の人たちに水をかけた場面。
もし、加害者ではなかったとしたら、あれは単なるバカな行動。
であれば、あのような行動をする人は皆犯罪者ということになる。
もし、加害者だったとしたら。
「証拠を見つけて捕まえてみろ」でしょうけど、自宅に毒物有ったのですよね。

記憶では、「真犯人が現れる」と言っていたと記憶しています。
推測ですが、もし、担当の時間で有りながら独りだから鍋番をサボって家に帰っていたりしたら？
もし、自分の死刑判決を見て、名乗り出る人が居ると思っていたら？

もし、わたしが町内から邪魔者扱いされていたとして、カレーに毒物を入れるとしたら
多分、みんなが「何か調子がおかしい」程度にすると思う。
殺してしまうと、ココに居られなくなる。
じゃ～　その加減を分からない人で町内の人を困らせたい人で毒物を入れることができる人は？
他に居るよね。


被害者の家族のことを思うと、誰かを犯人にしないと収まりがつかないのでしょうか
しかし、裁判員精度が始まった時、“状況証拠で死刑も有り”というこの事例を参考にしてしまうと
半強制的に裁判員に選ばれ、罪の無い人を死刑にしてしまう恐れも有る。

“先の事例から”これを対象にしてほしくない。