あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

なぜ、横断歩道渡るのに手を上がるのか

2009-04-05 | Weblog
体の小さい人は目立たないので、手を上げることで「渡ってます」と運転者に見てもらうため。

では、運転者はなぜ小さな横断者を見えないのか?
“見えない”のではなく“見えないことが有る”
車には 死角 というものが有り、
トラックであれば前方2~3mくらいでしょうか
目で見える範囲と鏡で見える範囲の境目。
そこに小さい子供が居ると気付かないかも。

自家用車でも、フロントガラスとサイドガラスの間にあるピラー(柱?)
その影に“たまたま”姿が隠れてしまったら、運転者からは見えません。
手を上げることで、見える可能性がある。

ただ、車に飾り物多い車は歩行者が気をつけないとぶつかります。
人間は、馴れが有ります。フロントガラスにお守りがブラブラ
そのお守りに動くものがダブっても無視してしまう。
お守りはいつも動いているので、その先に人が居ても気付かない。

フロントガラスにUFOキャッチャーのぬいぐるみが並んでる車が止まっていたら
その前を横断してはダメです。
目の前に人が歩いていても走ってきます。
歩行者が居ても、ぬいぐるみのひとつにしか見えていませんから。
コメント