週末は少々肌寒く雨のお天気でした。
土曜日は夜勤明けでしたが、諸事情で夕方神戸の方へ出かけました。この土曜日は民宿の方へ以前からの鉄道愛好家の方がお連れさんと共にオフ会ということで泊まりに来られてて、色々鉄道話もしたかったのですが、出掛ける前の30分ほどでした。
ということで新型はまかぜキハ189系写真ばかり撮るだけでしたが、昨日初めて乗車しました。やはり感想はシートも大きいし、足元も広いのでゆったりです。乗ったはまかぜ6号も土日は6両編成ですが自由席が1両なんで姫路までは結構乗車がありました。多分指定席がかなり空いていたと思います。
やはり気動車ということでエンジン音が聞こえますが、小さいころから乗り慣れてるディーゼル車はその音が好きな点でもあります。変速1段、直結4段の自動切り替えということで、駅からの発車から早いうちに直結の方へ切り替わります。少しショックもありますが気にならない程度です。またブレーキもエアーに移行する前はエンジン（機関）ブレーキがかかり自動車と同様にグゥ～ン音がして減速してゆきます。
生野峠の25‰ｈさすがにゆったりと登って行きましたがキハ181より余裕…反対の下りは時折そのエンジンブレーキを利かせながらでした。
昨日は福崎あたりで踏切支障のトラブルがあったようで停車もあったり徐行区間が長く姫路には8分延着
でした。しかしその姫路の停車時間を切り詰め6分遅れで出発しましたが回復運転を行ったので結局神戸では3分延まで切り詰め、多分終点大阪では定時に着いたのではと予想します。
まだ新型はまかぜは播但線、山陰線の高速化改良が出来ていないためキハ181系と同じダイヤで運行しています。そのためキハ189系は高速化完成予定の2013年までは性能制限モードのキハ181モードでの運行されるようです。そのため速度種別もスーパーはくとのHOT7000系「Ａ48」に対し性能制限モードのはまかぜキハ189系「B8」になっています。
でも、やはり新型車両だけに早く走ります。
山陽線のような平坦路線は力行、蛇行の繰り返しですがこのキハ189系は蛇行運転の方が多かったです。
力行も直3～直4～蛇行みたいな感じでした。
帰りは特急こうのとり287系に乗りました。287系も静かで快適…北近畿地方にはもったいないような車両です。
やっと秋になって新型に乗車することができました。
赤いシートがはまかぜ、青いシートがこうのとりです。
以上鉄ヲタ話でした…
小田さんはあと横浜アリーナ2公演を残すのみ…春のワクワクからもうすぐ冬へですね。