歴史とドラマをめぐる冒険

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「麒麟がくる」外伝・本能寺の変からの二週間(年表風)・ふざけてますが史実です

2021-02-11 | 麒麟がくる
1582年  ふざけた書き方していますが史実です

6月2日 月曜日かな?
光秀「本能寺の変成功。安土城に向かう。げっ、瀬田橋が落ちていて通れない。仕方ないから坂本城に戻る。味方になってくれと手紙を書いた。」

6月3日
光秀「家臣を、近江平定のために派遣した。」

6月4日
光秀「近江を平定した。筒井順慶も味方してくれるそうだ。」

秀吉「げっ、本能寺で信長様が死んだ?帰らないと。帰らないと。」

家康「伊賀の山中を通って、岡崎城にやっとついた。死ぬかと思った。少し休んだら京を目指すぞ」(途中で光秀の死を知り、引き返す)

6月5日
光秀「瀬田橋が修理できたんで、やっと安土城に入れた」
斎藤利三「京極高次らが長浜城を落としたので、城に入った」
丹羽長秀・織田信孝「大坂にいる。津田信澄が光秀と内通しているかも知れない。だから殺した。でも兵が逃げちゃった。」
秀吉「中川清秀に信長様は生きていると手紙を送った。あいつ馬鹿じゃないから通じないかな」

6月6日
秀吉「姫路城に着いたどー」
光秀「秀吉も、勝家も、一益もまだまだ帰らないだろう。当面、大坂の丹羽長秀・織田信孝だな。淀城補強しようっと。」

6月7日
光秀「安土城に正親町帝の勅使が来たよ。友達の吉田兼見さんだ。うれしいな」

6月8日
光秀「坂本城に帰ってきたよ」
秀吉「丹後の細川藤孝に連絡をとった」

6月9日
光秀「上洛して金配った。正親町帝と誠仁親王に銀子500枚、五山の寺に100枚。大盤振る舞いじゃー」
光秀「吉田さんと夕食食った。下鳥羽に出陣し、細川藤孝さんに手紙書いた」
秀吉「未明に姫路を出発した。やったるぞー。高山右近が情勢を知らせてきた」
足利義昭「光秀が信長討ったから帰京する。小早川隆景にそう命じた」

6月10日
光秀「筒井順慶がこない。洞ケ峠で出陣を促す。順慶出てこいやー」
秀吉「中川清秀に手紙を書いた。明日には兵庫・西宮に着くよん」

6月11日
光秀「淀城を修復した。戦場はここだろう」
藤田伝五「筒井順慶を説得したが駄目だった。」
秀吉「尼崎に着いた。髪をそり上げた。弔い合戦だ」

6月12日
光秀「土橋重治に出陣をうながした」
秀吉「丹羽長秀や池田恒興と作戦会議だ」

6月13日
光秀「山崎の戦いが始まった。負けそうだ」
織田信孝「秀吉が会いにきた。遅いよ。信長三男だぜ、本当は次男だぜ」
光秀「負けたー。勝龍寺を出て坂本に向かう。ああ、小栗栖で竹やりで刺された」(光秀死す)
足利義昭「光秀が信長を討った。帰京するから協力せよ」

6月14日
秀吉「三井寺に着いたよん」

6月15日
織田信雄「安土城天主が焼けている。つけ火か。なんでだ」
明智左馬助「もはや最期、坂本城で討ち死にだ。ちなみに私は弥平次とか光春とか、秀満とかいろいろ名がある」

6月16日
秀吉「信孝殿と安土城に入る。げっ、天主焼けてるじゃん。そうだ長浜城に行こう。」
斎藤利三「生け捕られた。無念」

6月27日
清須会議が開かれる。


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