函館から国道228号線を西へ約40k、津軽海峡に面した知内町にある知内温泉に初めて出かけました。
こちらが知内温泉ユートピア和楽園の外観です。
ちなみに知内町は北島三郎さんの出身地です。 砂金掘の掘子によって発見されたと伝えられる、北海道最古の温泉だそうです。 入口には「日本秘湯を守る会」の提灯があり、外観とは違って中はひなびた感じの温泉宿です。 浴室は上の湯と下の湯と呼ばれる男女別の内湯が2箇所と、少し離れて混浴の露天風呂があります。お客さんが多かったので、今回は内湯の写真が撮れませんでしたが、どちらも大量の自然湧出の源泉かけ流しで、お湯はとろりとした感じで薄茶色く濁っています。
こちらは混浴の露天風呂です。 混浴なので私は遠慮しましたが、夫が入ってみました。ツルツルしたお湯のようでしたが、入ると下に沈んだ落ち葉が体にまとわりつくので、早々に上がり内湯に入り直したそうです。
日帰り入浴なので、どの浴室もいちいち着替えなければならないのが少し面倒ですが、秘湯という雰囲気のいい温泉でした。
こちらが知内温泉ユートピア和楽園の外観です。
ちなみに知内町は北島三郎さんの出身地です。 砂金掘の掘子によって発見されたと伝えられる、北海道最古の温泉だそうです。 入口には「日本秘湯を守る会」の提灯があり、外観とは違って中はひなびた感じの温泉宿です。 浴室は上の湯と下の湯と呼ばれる男女別の内湯が2箇所と、少し離れて混浴の露天風呂があります。お客さんが多かったので、今回は内湯の写真が撮れませんでしたが、どちらも大量の自然湧出の源泉かけ流しで、お湯はとろりとした感じで薄茶色く濁っています。
こちらは混浴の露天風呂です。 混浴なので私は遠慮しましたが、夫が入ってみました。ツルツルしたお湯のようでしたが、入ると下に沈んだ落ち葉が体にまとわりつくので、早々に上がり内湯に入り直したそうです。
日帰り入浴なので、どの浴室もいちいち着替えなければならないのが少し面倒ですが、秘湯という雰囲気のいい温泉でした。
北海道は温泉天国で、どこに行っても温泉だらけです。山登りで汗をかいたあとの温泉は、気分爽快ですよ。
市内にも温泉が沢山あるので、たまに広いお風呂に入りに、お気に入りの温泉に出かけます。
知内町…北島三郎さんの故郷だったのですね。
日本秘湯を守る会の、提灯が目を引きますね。
私も温泉は入ってみたいのですが、どうしても通り過ぎてしまうんですよ。
どうしてかな?と自分に聞いてみると、やっぱり着替えが面倒なんですね(笑)
その様なことで、どうしても通り過ぎてしまう温泉ですが
hanasanpoさんのお写真で、温泉気分を楽しませていただきました。
(へなこ)
知内温初めてでした。岩風呂の方の雰囲気は、湯ノ岱温泉に似ているような気がしました。
吉岡温泉はまだ行った事がありません。
まだまだ入っていない温泉が沢山あります。
風情のある湯ですね。