今日の料理（ジャーマンポテト・グラタン風）

ジャーマンポテトは手軽で我が家でも人気なメニューです。
ジャガイモは皮をむき、一口大の大きさに切ってレンジで柔らかくします。
玉ねぎ、ウインナーも適当な大きさに切り、フライパンにオリーブオイルを入れて炒めます。
玉ねぎがしんなりしたらジャガイモを加え軽く炒め、顆粒コンソメ、塩、胡椒で好みの味に整えます。
さあ、これで出来上がりですが、私はひと手間かけます。
耐熱容器に入れ、とろけるチーズをのせて、オーブントースターでこんがり焼き色が付くまで焼きます。
皿に盛るより存在感が増し、少しオシャレに映ります。
最近はジャガイモのお値段が高いので、冷凍ポテトをチンして使うこともあります。
茹でた菜花を加えると色もきれいです。

今日の花（ミニアイリス、ハコベ、オオイヌノフグリ）

〈ミニアイリス〉
小型で背丈の低いアヤメです。
球根なので手入れをしなくても毎年咲いてくれます。
とは言え、鉢植えなので土を入れ替えたり肥料を入れたりと手入れは欠かせません。
私のように手入れが雑だと球根もあまり増えませんし、何故か花の色も年々濃くなっています。








〈ハコベ（繁縷）〉
春の七草のひとつですから名前をご存じの方も多いでしょう。
一度、茹でて食べてみたことがありますが、シャキシャキした食感で味はあるようなないような…。
越冬して早春に花を咲かせます。
花は小さすぎて見逃してしまいがちですが、白い清楚な花です。










〈オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）〉
イヌノフグリと言う植物があって、それよりも大きいのでこの名が付いたそうです。
果実の形が由来だそうですが、それにしてもあまりな名前です。
別名として「ホシノヒトミ（星の瞳）」とも呼ばれていますが、広くは浸透していないような気がします。
「ヘクソカズラ」とか雑草には変な名前が多いですよね。





笑顔に見える花もあって大好きな花です。

今日の花（クリスマスローズ、クロッカス）

〈クリスマスローズ〉
そもそもクリスマスの頃に咲くのでクリスマスローズと呼ばれるのでしょう？
なのに我が家の庭で咲くのは3月になってから。
これはおかしいと調べてみたら2～3月に咲くのは「レンテンローズ」と言われる、ヘレボルス・オリエンタリスなのだそうです。
クリスマス頃に咲くのはヘレボルス・ニゲルで、同じクリスマスローズ属でも種類が違うんですね。
レンテンローズは耐寒性常緑多年草です。
こちらは昨年の葉が邪魔をして、新葉と花に陽が当たってなかったので古い葉を切り取ったらたちまち咲いてくれました。
下を向いて咲くので地植えだと花の中が良く見えないのが残念です。
カメラに地面から覗いて貰いました（笑）







〈クロッカス（紫）〉
何日か前に黄色のクロッカスが咲いて、紫色の方はまだまだかな、と思っていたら急の暖かさで目を覚ましたようです。

今日の花（クロッカスと雑草）

〈クロッカス〉
我が家の庭で一番先に花を咲かせるのが黄色いクロッカスです。
紫色のクロッカスもあるのですが、こちらはもう少し先です。
ポチポチと庭に点在して咲くクロッカスを見かけると、ようやく春の訪れを実感します。





〈ホトケノザ（仏の座）〉
こちらも庭に咲いています。
ホトケノザのことをいつもオドリコソウと勘違いしてしまうのですが、どちらもオドリコソウ属なんですね。
葉の形が仏様の台座に見えることから名前が付いたと言うことです。





〈ミチタネツケバナ（ 道種漬花）〉
ホトケノザの隣で勢力を伸ばしているのがこちらです。
冬の間、草むしりを怠っていたので花盛りです（笑）
小さな花の割に種がたくさんできて始末に負えません。
アブラナ科なので食べられるかも？と調べてみたらへアリービタークレスと言うハーブらしいです。
何となく葉っぱがクレソンみたいと思っていましたが食べられるとは驚きです。
んーでも食べるのは抵抗があります。
興味のある方はお試しを。

蒟蒻入りパスタを試してみた

昨今「糖質制限」なる言葉を良く耳にしますが、それって何？と私なんか思っちゃいます。
要するに炭水化物を減らすダイエットのことでしょ？
でも、それだけではなくて、糖質を制限して代わりに脂肪やたんぱく質を多く摂取することらしいですね。
単にカロリーを控えるだけでは全体のバランスが悪いですものね。
私の利用するサイトで、メタボの夫に良さそうなパスタを紹介していた方がいたので試してみることにしました。



蒟蒻入りで糖質１／４カット、食物繊維も豊富
これは良さそう。
食感は通常のパスタより、ややぷちぷちしているものの、それほど気になりません。
夫に尋ねても「普通のパスタ」と言う返答。
違和感が無いならこれで良いのでは？と続けて行こうと思いました。
家計に無理なくロカボできたらと思います。