身近な花とiticoの平々凡々な日々

花の写真を中心に、日常の出来事や気づいたことを気ままに綴ります。

今日の花(ベニバナエゴノキ)

2019-05-30 06:51:33 | みんなの花図鑑
〈ベニバナエゴノキ(紅花エゴノキ)〉
実にえぐみがあることからこの名が付いたようです。
昔は石鹸の代用として使われたそうですが、釣鐘状の可憐な花は盆栽でも人気です。






〈ミニバラ〉
可愛らしいミニバラが咲きだしました。










今日の花(アカバナユウゲショウ)

2019-05-29 06:23:50 | みんなの花図鑑
〈アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) 〉
午後遅くに開花するため、この名が付いたと言われていますが、我が家では朝に咲いて夕方には閉じてしまいます。
むしろ朝化粧ではないかと密かに思っています(笑)
ピンクの可愛らしい花ですが、繁殖力が強く庭の至る所に根を張っています。






〈ハマカンザシ(浜簪)〉
「アルメリア」と言われた方がピンとくるでしょうか。
ヨーロッパの海岸が原産だそうですよ。浜と言うのはそこから付いたのでしょう。








〈バーベナ・リギダ(宿根バーベナ)〉
とにかく強いです。
あちこちに伸びるので抜いていますが、負けずに咲いています。
葉がざらざらして素手で触るとチクチクするので要注意です。




今日の花(ノゲシ)

2019-05-28 06:58:41 | みんなの花図鑑
〈ノゲシ(野芥子)〉
別名ハルノノゲシ、ケシアザミ。
キク科の野草でタンポポに花が似ています。






〈ジシバリ(地縛り)〉
別名イワニガナ
こちらもキク科の植物です。
繁殖力が強く、庭に広がると手で抜いたぐらいでは取れないのでやっかいな草です。






〈タガラシ(田辛子)〉
漢字では「田枯らし」とも書くそうです。キンポウゲ科。
麦などと一緒に運ばれてきた帰化植物だそうですよ。
可愛らしい花ですが毒を持っています。









今日の花(ギンパイソウ)

2019-05-26 19:29:17 | みんなの花図鑑
〈ギンパイソウ(銀杯草)〉
花の形がちょうど杯のように見えるため、この名が付いたようです。
昔から山野にあるものかと思っていましたが、原産はアルゼンチンだそうです。
地を這うように葉が広がり、小さな葉の割には花が大きく感じます。
大好きな花を知人から頂いて庭の隅に植えましたが、これからたくさん増えるでしょうか。
楽しみです。








〈オルレイヤ グランディフローラ〉
レースフラワーと呼ばれる花の一種で、小さな花が集まってレースのように広がる様は美しいですね。
植えてから3年目ですが、種がこぼれてたくさん咲いています。










〈オオアマナ(大甘菜) 〉
別名スターオブベツレヘム
放っておいても毎年咲いてくれます。
生食するアマナに似ていて、アマナより花が大きいのでこの名が付いたそうですが、
毒を持っているので食べられません。










今日の花(アツバタツナミソウ)

2019-05-25 07:09:03 | みんなの花図鑑
〈アツバタツナミソウ(厚葉立浪草)〉
タツナミソウの中でもその名の通り通常のタツナミソウより葉に厚みがあります。
タツナミとは日本画などに描かれる波頭に似ていることから付いた名前だそうです。





こちらは一般的なタツナミソウです。








〈アジュガ〉
キランソウの仲間ですが、園芸種として作られたもの。セイヨウキランソウとも呼ばれています。