風に吹かれて

人生、ちょっと一服。日々の見たこと聞いたこと。

我が家へ

2014-06-08 21:33:10 | Weblog

5月中旬から、私の病の本格治療が始まりました。
52才で他界した父と同じ 手術出来ない(しない)肺腺癌宣告を4月20日に受けました。
次男が指摘したとうり、週に1度の通院で(その後 2週間に1度となる予定)今のところ
何の痛みもなく、無理をしない限り 今まで通りの生活を送れています。
父の他界後 50年の医学の進歩により、(様々な癌の種類がありますが)
私の場合は1か月近くの検査の結果 どうやら新しく開発された抗がん剤を飲用する 
治療が適する とのことで始まりました。

副作用など個人差があるものの、本人の体力にもよるようですが、免疫力を上げるような
生活を心掛け、皆の温かい気持ちに助けられいい環境の中でスタートしたばかりです。

心配して 長男家族の下で、孫やまた妹、母のいる浜松でと主人が考えて転居治療を
開始しましたが、こうして時々は町田に戻って来ることも出来るようになりました。

クレマチス アビバ  

黄アブチロン・ヤマアジサイ・モモハキキョウ

ジューンベリー

萎れてぐったりした花たちを見るに堪えない・・・と思っていましたが、
幸い 入梅となり庭の花たちも元気に 生き生きとした表情で迎えてくれて
ホットしたところです。

5月末ころには妹が来てくれて、暑さに弱いクリスマスローズを堀上げて
実家の庭に移植してくれました。 バラも長男の庭で育っています。

残された強~い植物は頑張って咲いていたので、早速 花瓶にいけました。

往き帰りは、またその時どきの花や風景を追って寄り道しながら のんびり
小旅行を 夫が考えてくれますので 楽しむことにしています。

前回は、本栖湖の近くの芝桜を眺めながら行きました。
富士山はその日、姿を見せてくれませんでした。

 

 


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