白馬三山（杓子岳、鑓ケ岳、白馬岳）の眺望を求めて６月２８日から７月１日まで
主人の写真のお供をして、私は懐かしい高山植物と再会するために梅雨の最中でしたっが、
出掛けました
夕方 白馬駅に近い宿の辺りには久々に懐かしいヤナギランが咲いているのを見て夏の長野に来たな・・・
と思いました
。
白馬大橋から、松川の流れの向こうにほんの瞬く間でしたが、山々が顔を出してくれました
朝、６時ころです
写真家は朝早起き、聞くと ５時の朝焼けから撮っていたとか・・私たちは まだまだ修行が足りません
２日目はバスとケーブルを乗継ぎ栂池高原へ
標高１８５０メートルの栂池平では、ミズバショウが見事に咲いていました
少し奥へ散策に出かけましたが、残雪が多く滑って転ぶ人続出でした
早朝に 幸運にも「晴れ間」の恵みを得ましたが、その後は雨にこそ打たれなかったのですが、青空は望めませんでした
でも、期待どうり 多くの高山植物に出会えて、見つける度に一人歓声を上げて喜んでいました。
カラマツソウ ワタスゲのクリーム色の花 キヌガサソウ リュウキンカ コバイケイソウ ミヤマキンポウゲ等々
エンレイソウ
タカネザクラ
