１月は高尾山でしめくくり

クリスマスローズが咲きました。

明日からは早２月ですが、寒い日が続きます。

１月はこんなことが、いろいろとありました。

お正月には、ひいおばあちゃんと４人のひ孫達とが一緒にひと時をすごしました。

中旬には晃君も我が家にパパの運転で　初めて訪れました。

　

１月３１日。
東京に４センチの積雪があってから１０日が経ちました。
１月中に一度は登っておきたいと思っていた高尾山へ、残雪の心配も少しはしていましたが、
薬王院へも今年の家族の健康を祈念したいと思い、出かけました。

　

　

　

山頂まで、初めて見る残雪の高尾山に感動しながらいつもと違うコースで登りました。
何しろ、薬王院ー奥の院ー山頂へ登るコース以外はアイゼン必携と注意書きがありとてもこわくて
自信が無く、いつもならめったに登らない薬王院から山頂へのコースに絞られました。
大好きな稲荷山コースは階段まで氷ついていました。

真っ白な風景の中、僧が吹くホラ貝の音が、皆心洗われよと説くかのように静かな山に響きわたっていました。
名物のてんぐも陽だまりで遠くをにらんでいます。
平日で風も無くのどかな山でしたが、年間の登山者は２５０万人（富士山３０万人、尾瀬４０万人、
上高地２００万人）だそうです。
たこ杉やブナ、モミの木の大木がそびえていましたが、年々の登山者の増加に山の土が踏み
固められて樹に養分がいかなく枯れていく問題があるようです。

山頂からの富士山の眺めは、お昼頃となって雲が出てきていいい写真は撮れなくて残念でした。
先ずは今年第１回、雪の高尾山に無事登れてよかったです。

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

薬師池公園も雪化粧

うっすらと雪化粧された街を窓を開けて見た瞬間、余りにもの美しさに
何だか弾んだ気持ちになりました。
寒いけれど心が洗われるような朝です。

朝食もそこそこに、いざ薬師公園へ　雪靴履いて・・・
空は雲一つなく快晴、風もなく陽ざしも穏やか、この位の雪ならば返って散歩気分も変わって
いい風情も味わえるというものです。
いや、毎日が日曜日の日々だからでしょうか。
少し前までは、主人の出勤時に車での送り迎えに運転技術が未熟な私でしたので
少しの雪にも大いに気をもんで、胃痛がしたものですが。

 

 

家の前　　

薬師池公園のいつもとは違った風景を楽しみました。

沢山の水鳥は、この寒気を楽しんでいるかの様でした

 

大きくな～れ！

２１日の大寒を過ぎて、関東の平地でも時折小雪が舞う日がありました。
節分までもう少し・・・春が待ちどおしいですね。

１５日から暫く晃ちゃんと母に会いに出かけていました。
寒に入りさすが温暖な浜松でも雪模様の日や寒～い日々。
でも、１か月ぶりに出会った晃君はハイハイでもう家中を自由に動きまわり、
離乳食のお野菜の品数が増えて、健康そのもの。頼もしい限りです。

　

畑でご協力頂いているお友達の皆さんも、お野菜中心の健康食でそれはそれは
元気。　ほんとに皆さんのお陰で勇気づけられます。
晃君も　ほとんどがこの畑のお野菜をママがせっせと離乳食に刻んだり、磨り潰したり
一生懸命で子育て頑張ってくれてます。

お鍋の太いネギ　
や白菜も大きくなり畑から採ってすぐ頂くので、柔らかく美味しい！
なんと、贅沢な食卓でしょう！　こんな経験が出来て幸せです。

サラダに赤や白のキャベツも大きくなって・・・
 

　　
これは　プチヴェール。
茹でて、マヨネーズでいただきましたが、グリーンの薔薇の花みたいで、食卓のお料理の
飾りにも素敵に思います。
菜種から開発された日本（静岡県・磐田市）誕生の栄養価の高いお野菜のようです。
初めて味わう　癖がなく柔らかく　なかなかおいしいお野菜でした。
茎に群がって実？蕾？がつきます。茹でると、鮮やかな濃い緑色になります。

そして極め付きは、最近研究して作ってみたという燻製を私に皆で
ご馳走してくださいました。
家へ来て別の棟でやってくださったのですが、母や晃君のお世話で残念ながら始終を見学
することが、出来なかった・・・・。
でも、ほんと、嬉しかったです。
ほんのり温かさや何とも言えない香りが残る間にいただきましたが、（クルミの木の燻製でした）
とても美味しく飲める私でしたら、皆でこれまた手作りしたワインで頂けたら最高だろうな？と
思いながら噛みしめて味わっていただきました。　ご馳走さまでした！

帰りに小松菜やサトイモも沢山お土産に持ち帰りました。
私の果樹も実つきよく順調に育ち”甘夏”の収穫が待ちどうしいです。

 

 

 

　

 

新年明けましておめでとうございます

２０１２年。

主人は古希を迎えます。
私達の結婚記念日は、４５周年を迎える年となり夫婦ともに健康で元気なことが、幸いに思います。

毎日の散歩路や近くの川辺には四季折々の草花や野鳥の姿がいつも見られて大いに楽しませてくれます。
会社人卒業して自由人となり３年経った主人と、今年は少し足を延ばし奥多摩の山々をできるだけ多く歩き、
心身の健康を持ちたい。　
体力気力のあるうちに、もっといろんなところを見て歩きたいと思います。
そして、可愛い孫達の成長を沢山見届けられたら・・・・と思います。

ロウバイ

今年も大阪から二男の家族５人がやってきて、年末、年始を賑わせてくれました。

　

 元旦の朝は例年どうり手作りのお節を並べてお屠蘇で歳の若い順から
新年の挨拶を交わします。
お昼までに全員揃って近くの八幡神社へ初詣。
一日繰り上げてあおちゃんのお書き初め。
１年生となって月，日や「はやし」が漢字になりました。

あづちゃんが泣くと抱き上げあやしたり、遼君のトイレを手伝ったり
ママをほんとによく助けて、いいお姉ちゃんぶりを発揮しています。
昨年は「江」にとっぷり浸る歴女だったのですが、今年はどんな面を
見せてくれるのかな？楽しみです。

 

二日は、遼君はおじいちゃんと多摩動物園へ。
天王寺動物園より良かった、動物が生き生きしていたようです。
昨年は「ポケモン」の世界にどっぷり・・・
たくさんのキャラクターをコレクションして又記憶力の凄さに驚かされました。
４月からは、幼稚園生です。

動物園で、お昼すぎ、町田のおじいちゃん「お腹空かない？ハンバーグやホットドッグ、カレーか何か食べようか？」
遼君「今日は高尾のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にご飯を食べるので　止めとく！」
　　　「アイスクリームだけ食べることにする」　　約束覚えているのだ。えらい！

あづちゃんは何か片言いいそうな感じ。
つたい歩きでどこでも目的のところへ辿り着きます。
いつもニコニコ笑顔を振りまき、癒されます。
３月６日、１歳になります。早いな～・・・

　

リモコン大好き

夕食後は皆で出来る限りのゲームやトランプをして楽しい４泊５日はあっと言う間に過ぎましたが
私達にはとてもハードな日々。のんびりした日々を送るくせがついているので、これ以上長くは
無理になっていくかもしれません。

頂いたチョコを皆でおいしく頂きながら、ゲームの夜更かし楽しみました。

さて今年はどんな１年になるのでしょうか？