COVID-19、放置されて亡くなっていくのか・・・・
静岡県で、 COVID-19の変異種に感染しているひとが発見された。それは当然予想されていたこと。なぜなら、日本政府は外国人を簡単に入国させていた。
現実“見ず”際対策だった!? 昨年4~12月に外国人23万5000人も入国 長尾衆院議員がコロナ流入防止の「失敗」原因指摘
昨日の『東京新聞』の「昭和遠近」は、チェ・ゲバラである。ゲバラは、アルゼンチンの裕福な医者の家庭に生まれて自身も医学部を卒業した。医学生の時にバイクで南米を旅行し、先住民への差別、貧困、独裁、アメリカ資本の横暴などを見、知った。
持ち前の正義感から、彼は革命家になった。
日本のトップは、ゲバラとは正反対の人物。彼には正義感なんかまったくないだろう。彼の顔に冷酷さをみる。今はもうやっていないが、水戸黄門のテレビドラマで見かける顔である。
政界のトップに上り詰めるために、彼はいろいろあくどいことをしてきたのだろう、みずからの教養を高めるどころか、みずからの「立身出世」のために他の人たちの足を引っ張り、追い落とし、人間としての優しさや共感を持つことなく、自分より「階段」の下にいる者たちを自由に操りながら言うことをきかせてきたのだろう。
あの年令になると、顔は、その人の人生を映し出す。そして教養のなさも表面にでてくる。
彼は「撤廃」を読めなかった。信じられないくらいの知識レベルである。昨日もまた言い間違えたようだ。おそらく彼は官僚が書いた文章を理解できていない。理解できていればおかしな読み間違いはしない。私は彼の知力のレベルに驚く。その人が政治のトップにいる。
共同通信配信記事(首相、施政方針でも言い間違い 「主体」を「ゼンタイ」)。
菅義偉首相は18日の施政方針演説で、脱炭素化の推進に関連した部分で「あらゆる主体」を「あらゆるゼンタイ」と言い間違えた。不妊治療と仕事の両立を巡っては「後ろめたい」を「後ろめいた」と誤った。昨年10月の所信表明演説でも「重点化」を「ゲンテン化」などと、複数箇所で言い間違った経緯がある。
首相は17日に外出せず「演説を復習していた」としたが、ミスを防げなかった格好だ。
施政方針演説ではこのほか「徹底的」を「限定的」、「出産」を「生産」と読み間違えるなどしたが、その場で言い直した。