浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

首里城再建にうごき出す

2019-11-02 12:56:31 | その他
 私は、3度首里城を訪れている。首里城の火災のニュースをネットで見て、たいへんなショックを受けた。

 しかしすでに再建の動きが開始されている。協力しよう!

首里城再建ふるさと納税、すでに1400人 企業も動く
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ウソ、ウソのオンパレード

2019-11-02 12:52:33 | その他
 政権のトップは、幼い頃から勉強嫌いで嘘つきだったという。だからなのか、安倍政権はウソばかり。官僚も必死にウソがばれないようにウソをつき続ける。

 GDP0.8%増は大ウソ 日米貿易協定に3つのかさ上げトリック
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切手のこと

2019-11-02 12:43:02 | その他
 さる高名な刑法学者の本を読んでいたら明確な間違いが2個所あった。ある事件が起こった年が10年違っていたのである。個人的に知っていた方なので、お手紙を出して知らせてあげた。お礼のハガキがきたが、消費税の1円分を上乗せしてなかったので1円、ハガキに添付された郵便局宛のはがき状のものに1円切手を貼って投函した。

 そしてこのニュース。共同配信記事。


郵便局幹部が切手換金5億円着服 料金別納悪用、2人懲戒解雇 2019年10月31日 13時10分

 東京都の神田郵便局(千代田区)と芝郵便局(港区)の幹部がそれぞれ「料金別納」制度の支払いに使われた大量の切手を着服し、金券ショップで計約5億4千万円に換金していたことが31日、分かった。2014年度から16年度にかけ、神田郵便局で4億円、芝郵便局でも1億4千万円に上る。日本郵便は全額を返還させ18年度に2人を懲戒解雇したが、公表していなかった。

 料金別納制度は企業などが大量に郵便物を送る際に利用され、封筒やはがきに直接切手を貼らず、料金相当額を一括で現金や切手で支払う。受け取った切手は郵便局で細断処分しなければならない。今回はその切手が持ち出された。


 何ということか。

 そして『朝日』の記事。「着服の元課長「罪を犯したつもりない」」

 芝郵便局で約1億4千万円分の切手を着服したとされる元総務部課長が、朝日新聞の取材に応じた。主なやり取りは以下の通り。

 ――処分すべき切手を持ち出して換金したのか

 「私自身は、罪を犯したつもりはない。なぜなら使っていない。ためていただけなので、横領という感覚ではない。『全部返せ』というから返した。額は明言できない」

 ――お金はどうするつもりだったのか

 「死ぬ前に『これは寄付します』と遺書を残そうと思っていた。何かの役に立てて下さいという形で。家族に譲るつもりはなかった」

 ――換金した切手は、いずれ再び郵便局に戻ってくる

 「それは考えなかった。正直、頭に浮かばない」

 ――こうした不正は他にもあると思うか

 「私はただためただけだが、他の人で、遊びとかの目的でやっている人は絶対にいると思う」


 かんぽの不正といい、こうした横領事件といい、郵便局に関わる犯罪、不正があとを絶たない。
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