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ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

疲れが・・・

2017-05-22 17:19:01 | 日記
月曜だというのに、疲れが取れず何かいちんちぼーっと仕事をしていたら
ちょっとした入力間違いとかをしてしまった。
別に直せばいいんだけど、ショクチョーに報告しなくちゃいかんので
ドサクサに紛れて言っといた。

パイ子がお休みという以外は何事もない1日だったが
彼女の送別会をどうするか、幹事さんが頭を悩ませていた。
うちの職場は10年以上勤務の人は外で一席設けて送別会をするが、10年以下だと
通常は女子休憩室でお昼にお寿司などを食べて花などを渡し、ショクチョー、カチョーのご挨拶で
締めくくるのだ。

今回は食事もどうするか悩んでいるらしい。
何よりショクチョーが「女性だけでやって」とか言っているのも
悩ましいところらしい。

ところがパイ子の言い分は(人間関係で辞めるとか言っておきながら)
「あたし、そういうところは割り切ってるんで(送別会やってよ)。」
というところらしい。
前職場で8年、今職場で8年、計16年とか言っていたが
パイ子と一緒にこちらへやって来たあーちゃんの言葉によれば
「そんなに長くはいませんでしたよ。せいぜい3年くらいですよ。」


何だ、嘘じゃねえか。(アラ、失礼)

そんなふうだから仲良しだったあーちゃんにまで嫌われてしまうのだ。
(他にもいろいろあるらしいが、中でもパイ子がアルバイトしているコンビニに
派遣元のシャチョーがわざわざやって来て「辞めるのを考え直してくれないか」
と言ったとかいう話には、みんながシラけてしまった)


私たち年寄りには、さすがにそんなバカは言わなかったけど、
自分より後輩には結構な俺様ぶりを見せていたらしい。

どうも見損なってしまってたなあ。

人事の事

2017-05-21 14:05:02 | 日記
ところで、パイ子が来月中旬で退職すると言う。

まあ、知ってたけど。

ただ、自分より後輩には2週間も前から話していたらしいが
ばあばのわたしらにはまだだった。
しかも後輩には理由を「人間関係」なんだそうだ。

私には「ここの時給じゃやってけない」

パイ子に「私はいいけど、親分には最初に話すべきだったね。送別会出なくていいってことかな?」

そして、「あたしたち、パイ子ちゃんの事虐めたっけ?何もしてないとおもうけどね。」
と言った。

本当に
8年間、パイ子と5年目ちゃんがこの現場の柱になって貰うべく、色々な事を教えてきたのだ。
ショクチョーにもそう話してきたと言うのに、派遣元にも「人間関係」
と言っているのは全員が知っている。辞める人はいい加減な事を言って辞めて行くが、
こっちは事情を聞かれもせず一方的に悪者にされてるのはたまらんなあ、と
現場に残る人間は思うのだ。

誰かがショクチョーにもそこら辺を話したらしいが、「わかってるからいい」
と言われたらしい。
実は古い先輩たちがいる間はバレなかったが、新しい人が増えて仕事を指導する立場になった時
「何にもわかっちゃいなかった」って事がわかってしまったのだ。
だから新しい人たちは(すでに職場の半分以上を占めている)パイ子と仕事で組む度に
「質問しても答えてくれない、教えてくれない。ミスは人のせいにする。」
という不満が噴出してきたのだ。
先輩に対する態度と後輩に対する態度があまりにも違いすぎる、という
私たちの知らない面が表面化してしまって、後輩たちから避けられ気味ではあったが。

まあ、私が最近仕事のことで初めて注意した時に、
みーちゃんに「きっとさんにメッチャ褒められた」とか言ったとかで
全く意味不明な事を言ったりし始めた事も変な空気になった原因かもしれないが。

ともかく仕事の状況も最近厳しくなり、同じ仕事でも誰がどれだけやってるか
ちゃんとチェックされている状況では、ベテランなのに仕事の状況判断ができないのでは
当たりも厳しくなるのは当然といえば当然。
今までそれがなかったのが不思議なくらいである。

パイ子の誤算は、若い子の方が仕事にはシビアであるという事を考えもしなかった事だろうと思う。
古くなればなるほど新人達から見られているという事を意識しなければいけないのに、
それがなかった。
古くなればなるほどプレッシャーがあるという事を(的確な判断、処理、仕事の正確さと速さ、知識)
考えなかったんだろうなあ、と思う。


まあ、私達は年寄りすぎて転職できないから仕方がないが
最低賃金であの仕事ではマトモな人は入ってこないだろう。
世間では人が足りないのだ。優秀な人は時給のいい方へ行ってしまう。
5年目ちゃんのように。

休み

2017-05-21 13:56:35 | 日記
昨日は相方がパン買いに行こ、というので付き合っていたら
山休み。


きょうは腰痛とコップに挿してあるリタイア榊の根っこがもあもあと生えてきているので
そろそろ土へ植えてやらねばと山休み。

4本の榊を鉢植えして他に8本待機中の榊を
4本ずつコップに分けておしまい。この8本はまだまだしっかり根が出てはいないが
新芽が出てきて生きているのでそのうちに根っこがもあもあと出てくるだろう。

もはや売るほど苗が増えてしまった感じ。


欲しい人にはあげようと思って会社に行って
「榊要るひと〜、鬼門に置いとくといいよ〜。」
とか言っても誰も要らないらしい。
ま、大きくなってくれればうちの神棚用に自給自足できるからいいんだけども。

医療用おぱーい2

2017-05-18 23:09:22 | 使ってみた
先日頼んだおぱーい400gが微妙にデカかったので
300gを追加で頼んだ。


デカイはデカイが、しっくりくる。
これがBカップだそうだ。


私のおぱーいは、これくらいなのかしらん、と思う。

しかし、もともと体についているものなら それほど重さも感じないだろうが
取ってしまったものをぶら下げて歩くのは、ちょっと重い。

温泉に入る時はおぱーいを外してから(これが一番最初にする事)
スッポンポンになるのだが、このタイミングがなかなか難しい。
気にしていない、と言ってもやはり周囲の目は気になる。

まあ、お風呂に入ってしまえば自分じゃ気にはしないけども、
今度は周りが気にするのでそこらへんがなかなか難しい。

いつだったかおぱーいを外すのを忘れたままレントゲンを撮った事があって、
結果表に「肺の再検査を」と書かれていた。
金具のないスポーツブラをしてったので、ついつい忘れてしまったのだ。
しかもTシャツも着ていたので脱ぐものが何もなく、混んでいた事もあって
大急ぎで検査を済まそうとしたら、そんな事になってしまった。

何かと大変である


作手古城祭り

2017-05-14 16:46:22 | 日記
朝、
やっぱ、何か動けんなあ〜
とか思いながら起き出し、支度をしてオババを迎えに実家へ。

「早いねー、何で早い?」

「きょうは作手行くじゃん!」

と言いながらムッシュのポロシャツを渡し、「これ着りん、きょうは真夏日だってよ。」
と出かけた。
結構早く着いた気がしたものの、駐車場は遠くしか空いておらず
離れたところに停めて歩き出した。

「シャトルバスありますよー。」
というお目目の綺麗なお兄さんたちに
「大丈夫でーす。歩いて行きまーす。」
と散歩半分で会場まで歩いていたら

こんな説明文を見つけたり



こんな史跡を見つけたり、
歩かなきゃわからんよねー、と言いながら歩いて行った。



だんだん亀山城が近くなってくる。






遠くから鉄砲の音が響いてくるので大急ぎで城跡へ















一足遅かったけど、最後の一発を聞けたので満足。






なんか妄想に走りそう……。






いつもは熊笹に覆われていて、なかなか足を踏み込めない場所も綺麗に道が見えていたので
ちょっと探検。












あっちこっちウロウロして野菜やこんにゃくなどを買って会場を後にしていたら
何と!
武者さんが「ちょっとごめんなさいー。」
とか言って追い越して行くではないかっ!
大慌てで両手の荷物を持ち替え、シャッターを押した。

突然日常の中で武者さんに遭遇するなど滅多にない事だ。
物凄いコーフンした!
しかも、その武者さんが鎧兜の似合うことったら。
まるっきり馴染んでいて、そのまま歩いていても違和感なかった。

お城のガイドツアー目的で行ったのに、おばばが
「もうわたしゃ歩けん、疲れたー。」
と言うので泣く泣く作手古城祭りを後にしました。
うらにわ師匠の解説でたまには頭を使おうとメモ帳とお気に入りのペン持参で行ったのに
残念!


「お腹すいたー。」
というおばばを乗せて国道301号を下り新城市内へ戻って来ると
爽やかな風はあるものの、やはり暑い。
作手は本当に爽やかな空気でいっぱいだった。
作手よいとこ。

さて、昼ごはんをどうしようかと言うので
“ のんほいタウン新城 ”に載っていた「王様の食堂」へいっぺん行ってみようかと
行ってきた。

こんな景色を見ながら坂を下って行きます。






貸しボートもあります。



新城観光ホテルの斜め前に



ありました‼️



唐揚げ定食。

お肉は食べやすいように下ごしらえがちゃんとしてあって、
とても美味しかった。小鉢も優しい味の野菜で、コンニャクの味噌田楽も
お味噌汁もサラダもご飯(麦が少し入っていた)どれもこれも美味しゅうございました。
おばばも喜んでいたのでよかった。
毎日あそこで日替り定食食べてたら案外痩せるかもしれん、とちょっと思った。

お店はぎゅうぎゅう詰で入れば20人くらい、余裕もって行けば10人くらいがちょうどいいくらいの
小さなお店ですが、サッシではなくガラスの窓が昭和な感じで落ち着く。
ただし、玄関の引き戸を開けたらすぐに靴を脱いで上がるようになっています。
間違っても登山靴のまま行かないように。
(行ってしまった)