ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

パッキングが下手で

2019-07-27 08:00:41 | 日記
毎度毎度、ネットに浸かり切って山関連の記事やブログを読み漁っていると、

ザックの中身とかの特集とかがある。
30ℓザックにシュラフや簡易テントでアルプス2泊とか。着替えとか食料とか水とか
全部入れて。

どんな風にしたらそんなに荷物が小さくなるのかさっぱり分からん。

現実的に目の前に山の師匠でも入れば直接ご指導を受けたいのだが
ネットの中ではそれは無理。

山岳会は脚力が足りず、入会できないから無理。

登山教室はバックカントリー穂高主催のものしか知らないので
カルチャースクールに通うと思って申し込むのもありかなー、とは思う。
それも交通費を考えるとちょっと厳しい。無職だから尚更厳しいなあ。

何にしても荷物が多い事はわかるんだけど、減らせない。
色々想定すると、どうしても減らせない。
結局それで日帰りなのに26ℓザックがぱんぱん、ていう事になってしまう。
着替えなんか入れる余裕は全くないくらいぱんぱん。

900mlの山専ボトルが邪魔なのかー、とも思うけど外せない。
ファーストエイドキットがデカすぎるかー、でも減らせない。
後は雨具一式、携帯トイレ、トイレットペーパー、クッカー、固形燃料、
コップ、エマージェンシーシート、防水シート、ツエルト、水が900ml(ほんとは2ℓじゃないと)
緊急用の乾電池、ライター、予備のヘッドランプ、タオル。
山でのコーヒー、お茶、スープ、カトラリーを入れたスタッフサックは何故かいっぱい。

そんなものを入れてるだけで食料さえキッチキチなのだ。
防寒着も入れなきゃいけないけど、うっすーいウインドシェルしか入らない。
夏はいいけど、冬はもうちょっと厚めの防寒着がなかなか入らん。
入らなくてショルダーにぶら下げてたりする時もある。(ヤマロッコの小さいポーチに入れて)

これ以上にまだ「ヘルメットもくっつけておかなくちゃw」なーんて考えているのだ。
それとは別にサコッシュ代わりのショルダーにはデジカメ、携帯、コンパス、ヘッドランプ、
財布、免許証、車の鍵、家の鍵、熊よけの鈴、予備の手袋、そんなものが入ってぱんぱん。

歳を取ると転びやすいしバランス取れなくなくなるから、岩のゴツゴツしてるような山では
「ヘルメット被ってた方がいい、アルプスだけじゃない低山も必要だ。」
と書かれているガイドさんがいて、

なるほどなー、と思ったので。

この歳になって明日生きてるかどうか分からんのに、これでいいのか?
と毎日思いながら寝る。
頭の中は自分の歳を全く自覚していないから困る。それ相応に落ち着かないといけないのに。

でも、ツエルトの張り方練習、どっかでやらなきゃなー、とも思っている。
1人じゃ何なので牛子と仔牛を引きずり込もうかと。

結局、荷物は減らない。_| ̄|○


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