照るちゃんが久しぶりで来る

昨日、照るちゃんが、お茶を飲みに来た。今週は、食事当番でないし、少し暖かくなって来たので、兄貴を佐沼のパチンコ屋に送って来た帰りだそうだ。
先日、尾道の村上君（現姓半田君）がミカンを送って来たのに、油麩を送ったと言う。秀夫ちゃんも貰ったので、米を送ったらしい。皆、義理堅い。
近いうちに呑み会をしようと言うが、寒くなくなってからにしようと言っておいた。
小沢一郎陸山会事件での強制起訴の前日、１月３１日付け、河北新報３面に、「石川被告再聴取の全容判明」「陸山会事件　検察誘導まざまざ」という題で、検事が、「強制起訴は不要と検審の４人が言ってくれれば（小沢一郎は）不起訴不当で終わるから、」（君は）「従前の供述を維持するのが無難だって」と誘導しているのがよくわかる。
そもそもの従前の供述調書も検察誘導で書かれたものであろう。
この石川議員の聴取に録音機を持ち込んだのは、鈴木宗男と共に、犯罪者に仕立て上げられた佐藤優元外務省主任分析官の勧めだと記事に出ている。鈴木宗男、佐藤優も嵌められているのだ。
以前にこのブログで記したように、鈴木宗男と佐藤優を葬ったのも、検察特捜であり、このことも、日本の国益を損なっている。このようなロシアに詳しい人達が犯罪者に仕立て上げられては、領土拡大を目指すロシアの思うつぼにはまるだけなのだ。そんな子供でも分かる事を、国益を失わせるために敢えてする検察は、この国の検察というよりは、外国勢力の検察であり、その事をなんども今まで記して来ている。検察のマスコミにリークして犯罪者と思わせる手法は、郵政村木事件ばかりではない事をもっと肝に銘記しなければ、大方の国民と同じように、検察・マスコミ操作に嵌って米国やロシア、中国の思うつぼにはまってしまうであろう。敗戦後、仕組まれた外国勢力に都合の良い官僚機構の改革で、６０年以上経った今も改善されない国というのは、植民地になった中国インド以下の植民地状態ではあるまいか。完全制覇されたイラークでさえも、米軍基地を追い出しているのだ。
ただ、日本の自衛隊内組織は、完全に米国のコンピュータの中に組み込まれているから、そこから、抜け出すのは至難の業かもしれない。そこから抜け出すつもりだった民主党政権が，たちまち、米国化しているのを見れば分かる。
司法がそもそも、米軍基地を歓迎しているのは、直ぐ隣りの記事で「第２次嘉手納訴訟」「「飛行差し止め認めず」「最高裁上告棄却　住民４６０人敗訴確定」とあるのでも明らかである。