小沢一郎を強制起訴に告発した団体をマスコミは終に明かさず

河北新報の一面で「小沢一郎強制起訴」と大々的な見出しで報じている。そして、三面で、「告発団体、最後まで素性明かさず」「命に関わる」と小さく、しかし、今までよりは少し大きく扱っている。命に関わるのは、小沢一郎であろう。これで告発されて、小沢一郎は弾丸を送りつけられたり、自宅に銃撃を受けているのだ。
他方、告発団体は、大勢の人間で、誰とも特定させていないから、これは小沢一郎に対する、闇討ちである。
日本が今唯一国際社会で誇れる品格は、武士道であるが、暗闇で斬りつけて暗殺しようとするこのような行為が、マスコミで大々的に認められるのでは、日本の武士道も地に落ちたものだ。
告発団体の中には、ジャーナリストもいる、と報じていて、それを調査もしないマスコミは、怠慢としか言いようがない。
大勢、寄ってたかって、命に関わるから匿名にしたいというのを認めていては、政敵を追い落とすのに何でもできるという事だ。
ただ、これには、外国勢力が絡んでいると推認されるから、外国勢力に武士道を云々はできないが、ジャーナリストなどは、以前に私が記したように、マスコミ操作にしばしば出ている有名人で，これに名をつらねているか分からないが、日本人が相当数いるであろうから、マスコミは、この面々を隠すのではなく、明らかにする義務がある。覆面した人物達に闇夜で切られて、葬られるのでは、裁判もあったものではない。