昨日、佐藤元大工さんが9時過ぎに車で迎えにきて、茸を採りに出かけた。アサベの杉林に入り、白い茸を見付けたが、大イチョウダケに似ているようで違うようだと言って、佐藤元大工さんは採らなかった。続いて芳賀山に行ったが、そこでも見つからなかったので、帰ってお茶をともに飲んで午前中は終わった。昼近くに照るちゃんが、アミ茸と畑しめじをひとがたきと言って、一袋持って来てくれた。昼過ぎて、佐藤元大工さんが白シメジを持って来た。午前中全然採れなかったのが癪だったらしく、30分ほど昼寝してから再度探しに行って、採ってきたのだそうだ。このところ、我が食卓は秋の味覚の初物づくしだ。
来月の宮城県知事選に、現職に対して、仙台一高の後輩で農水省出身の新人、遠藤君が立候補することになった。現職知事は、仙台一高の男女共学化をこの選挙に当選する目的で推進したのだと仙台一高の同窓会浅見紀夫会長が言っていた。来年一月から宮城県の最後の男子校、仙台一高は男女共学化するらしい。男女共学の方が国民から受けがいいというのは、国民がそのほうに世論操作されているということであろう。石神均君にも話したが、日本の全ての制度は、米国本国の制度に倣わされて行っている。しかし、米国本国は、かつての勢いはもうなく、戦後、その制度が正しいと思い込まされてから、大分経っている今日、考え直す時期である。米国の制度を受けいれないイスラーム諸国を軍事征服することはもう米国にはできないのだ。米国の軍事征服でうまくいったのは日本だけだ。その日本も、このまま米国本国に倣いつづければ、米国の制度疲労をこれから引き継ぐことになる。
来月の宮城県知事選に、現職に対して、仙台一高の後輩で農水省出身の新人、遠藤君が立候補することになった。現職知事は、仙台一高の男女共学化をこの選挙に当選する目的で推進したのだと仙台一高の同窓会浅見紀夫会長が言っていた。来年一月から宮城県の最後の男子校、仙台一高は男女共学化するらしい。男女共学の方が国民から受けがいいというのは、国民がそのほうに世論操作されているということであろう。石神均君にも話したが、日本の全ての制度は、米国本国の制度に倣わされて行っている。しかし、米国本国は、かつての勢いはもうなく、戦後、その制度が正しいと思い込まされてから、大分経っている今日、考え直す時期である。米国の制度を受けいれないイスラーム諸国を軍事征服することはもう米国にはできないのだ。米国の軍事征服でうまくいったのは日本だけだ。その日本も、このまま米国本国に倣いつづければ、米国の制度疲労をこれから引き継ぐことになる。